2024年12月04日
観光地(122)
シベリアで。
シベリアのど真ん中にある街、ノリリスクのバッジ。ソ連時代のバッジを大量に押し付けてくるバイヤーがいるのだが。その出身地かなにかなのかノリリスクのバッジとの遭遇率が異常に高いのである(そして種類も異常に多い)。天然資源に恵まれているので白クマが金属元素をお手玉のように弄んでいるデザインだろうか。背景の色が青黄と赤黒バンデラ色と縁起悪いことこの上ないが、多分偶然である。当然現在の紋章は青と赤ベースで極めて健康な配色になっている。
1935年に建設、53年に市に昇格した若い街であるが、1921年に研究に訪れたグループが建てた小屋がノリリスク最初の木造住宅として保存されているように、古くから銅の採掘地ではあったものの、街としてはソ連時代以降のものである。
シベリアのど真ん中にある街、ノリリスクのバッジ。ソ連時代のバッジを大量に押し付けてくるバイヤーがいるのだが。その出身地かなにかなのかノリリスクのバッジとの遭遇率が異常に高いのである(そして種類も異常に多い)。天然資源に恵まれているので白クマが金属元素をお手玉のように弄んでいるデザインだろうか。背景の色が青黄と赤黒バンデラ色と縁起悪いことこの上ないが、多分偶然である。当然現在の紋章は青と赤ベースで極めて健康な配色になっている。
1935年に建設、53年に市に昇格した若い街であるが、1921年に研究に訪れたグループが建てた小屋がノリリスク最初の木造住宅として保存されているように、古くから銅の採掘地ではあったものの、街としてはソ連時代以降のものである。
Posted by Yakov at 19:16│Comments(0)