2011年09月11日
ティータイム&清涼飲料
久しぶりの食品ネタで。

6月27日の記事でマルメラードの空き容器を紹介したが、どうしても食べたくなってウクライナ製品を注文してしまった(bratino-jp.comである)。モスクワは基本乾燥しているので本体にまぶした砂糖がサクサクと気持ちがいいのだが、今のこの気候ではちょっと潮解が始まりかかっているのが残念である(<味は同じだ)。

手持ちのソ連製ジャム皿とティーカップ、銀製のフォークをあしらってみた。スプーンの先が削れているのは(ティーカップではなく)コップに使用する際便利な「現地改造」らしい。

クワス自体は街のタンク売り、家庭の手作り、多ブランドの市販品と無数にバリエーションがあるわけだが、ここにオチャコフスキーとルースキー・ダールを並べたのにはわけがある。
そう、シェレメーチェボ空港で「搭乗安全チェック」を終えた後で買える銘柄はこの2種だけなのだ(笑)。自動販売機に入っているのだが「お釣りが全部小銭でくる」ので手持ち紙幣しだいではえらい目にあう。
・・・空港で買うと価格が市内の数倍・・・なのだが手荷物計量の対象外なのでまあやむをえまい。

6月27日の記事でマルメラードの空き容器を紹介したが、どうしても食べたくなってウクライナ製品を注文してしまった(bratino-jp.comである)。モスクワは基本乾燥しているので本体にまぶした砂糖がサクサクと気持ちがいいのだが、今のこの気候ではちょっと潮解が始まりかかっているのが残念である(<味は同じだ)。

手持ちのソ連製ジャム皿とティーカップ、銀製のフォークをあしらってみた。スプーンの先が削れているのは(ティーカップではなく)コップに使用する際便利な「現地改造」らしい。

クワス自体は街のタンク売り、家庭の手作り、多ブランドの市販品と無数にバリエーションがあるわけだが、ここにオチャコフスキーとルースキー・ダールを並べたのにはわけがある。
そう、シェレメーチェボ空港で「搭乗安全チェック」を終えた後で買える銘柄はこの2種だけなのだ(笑)。自動販売機に入っているのだが「お釣りが全部小銭でくる」ので手持ち紙幣しだいではえらい目にあう。
・・・空港で買うと価格が市内の数倍・・・なのだが手荷物計量の対象外なのでまあやむをえまい。
Posted by Yakov at 17:43│Comments(0)