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Yakov

2018年10月03日

業務連絡

 またもモスクワ出張の時期がやってまいりました。
明日10月4日から11月3日まで更新を停止いたします。生きて帰ってこれた場合、11月4日にビクトリーショーという無茶苦茶なスケジュールであります。まあとりあえず帰ってきてからの話ではありますが。



画像は不滅の連隊の連盟旗(卓上用)。

不在中もコメント欄はときどき覗きますので業務連絡も可能であります。
それではみなさま、また逢う日まで!  

Posted by Yakov at 20:47Comments(0)

2018年10月02日

50年代礼装(5)

 2013年以来である。55年パレード服をまた。



無茶苦茶希少なKGB医療科礼服55年式。まだこの頃は細い銀色肩章を使っており、この肩章が重要なのである(パーツだけ買っても値段はほぼ同じ、服が肩章のオマケのようなものである。



パーツのアップ。貴重な服なのでつい買ってしまったが、以前買った服は女性用なのでベレー帽で済むが、これ用の制帽を持っていないことに気が付いた。レプリカを頼まんといかんのか、とほほ…。  

Posted by Yakov at 20:18Comments(0)

2018年10月01日

またも帝政文官。

 今回は映画小道具倉庫から出た衣装だが…。



細部が見えないが一次戦ごろの民間フロックコート(実物)にソ連映画用アルミ帝政ボタンを付け替えたシュルトゥークなのでほぼ本物といってもいいと思う(実物のボタンは持っているし)。襟章をつければ内務省でもなんでも佐官級~尉官級なら改造し放題なわけだが迷いすぎて決まらない。



背面。裏地が剥がれてぼろぼろ(紛失はしていない)なので修理するのが先決だが。  

Posted by Yakov at 20:10Comments(0)

2018年09月30日

記念品・クリミア

 さらっと小物を。



セバストポリの「沈没艦船」記念碑。卓上のミニ記念品なので細部の出来はそれなりだが、クリミアのロシア復帰を祝うには最適の記念品である。これ自体は70年代あたり製慥だろうか。スチロール樹脂製である。
  

Posted by Yakov at 19:55Comments(0)

2018年09月29日

涼やかなる鐘。

 思いついたので民芸品ネタを。
十年以上前、モスクワの民芸品業界で流行ったのだが最近あまり見かけなくなったテーブルベルである。



このような教会の形をした木製の品である。このような塗り物とより掘り込みの細かい無塗装のものがあった。



上をぱかっと外して振るとえも言われず涼やかな音が響くのである。ここでは表現のしようがないが、先日のユーラシアフェスタご来場の方にはこの音色をご記憶の方もおられると思う。
…メイドがいる家庭も珍しい日本である。まかり間違って奥様を呼ぶのにこういうベルとか使うと顔面に打撲傷を負うかもしれず、実用は結構難しいかもしれない。…だからロシアでも作られなくなったのだろうか(憶測)。

  

Posted by Yakov at 19:49Comments(0)

2018年09月28日

防寒小物(20)

 小物というにはあまりにもでかいが。



主に極地用の航空ジャンパー。大昔にアメリカ製レプリカを中田商店が売っていたが、腰に兵用バックル付の謎ベルト(海軍潜水艦防寒服でも参考にしたのだろうか)がついていたりして考証がガバガバであった。ようやくちゃんとした細部が見れるのである。



背面の裁断。



玄関時、立てておく襟のホックがボタンでなくひっかけ式になっているのが面白い。  

Posted by Yakov at 19:54Comments(0)

2018年09月26日

官公庁キャップ。

 雑記的な更新で。



チュドフスクの税関ベースボールキャップ。この手のものは(民警や保安局)ノベルティで作ってもスポーツ大会くらいでした使わないのかと思っていたが、モスクワの駅前とかで時々展示されている「働く官庁」系の写真パネルで税関や国境警備隊はかなり普通にこの手の帽子で勤務する場合があると知った。まあ作業服とか夏用シャツと合わせるのが一般的だが。筆者の場合、こういうキャップを普段着のように使うことが多いのだが@日本、街角でびくっとするロシア人も結構いるのかもしれない。  

Posted by Yakov at 19:51Comments(0)

2018年09月25日

交通ネタ(160)

 直前にまた告知したいが、10月4日にはモスクワに出発するのでよろしくお願いいたします。
今回はソ連時代で。



基本的に大佐相当官~将官クラスの85年式制帽である。これは耳ボタンが将官用であるが、大佐クラスより下でも注文して作る場合はなくもない(最先任が多いと思うが)。刺繍の帽章が何と言っても素晴らしい。



79年85年同型のシャツ用肩章。刺繍の少将相当官と通常ビニールプリント+星章の准将相当官である。  

Posted by Yakov at 19:29Comments(0)

2018年09月24日

身分証・スポーツ系。

 今回は無記載身分証を。ブランクの身分証もソ連崩壊後結構市場に出てきており、80年代兵下士官身分証やコムソモール章をこの春いくつか見つけてきた。今回は変わったものを。



ソ連スポーツ委員会の身分証である。



国家体力増進競技及びサッカー、ホッケースポーツ委員会発行で有効期限が明記され(+押印)、この有効期間中はソ連国内すべてのサッカー、ホッケーの試合に無料で入場できる素晴らしい証明書である。まあこの委員会はすでに現存していないわけだが。  

Posted by Yakov at 19:48Comments(0)

2018年09月23日

続・民警(65)

 友人から預かってるものだが、珍しい(というか日本に持ってくるのがつらい)交通警官コートを。



発色が悪いが黒いバックスキンの羊皮シューバ。交通警官専用ではないが、寒い外気で立ちっぱなしの交通警官に主に支給される。マイナーなところではVDNhの警備警官も雪の中立ち尽くす仕事なので同じ服を着ていたわけだが。



背中。プリンセスラインではないが、まあソ連コートっぽい切り返しは格好いい。



襟元のアップ。零下30度くらいならビクともしない。  

Posted by Yakov at 20:25Comments(0)

2018年09月22日

交通ネタ(159)

 久しぶりにアエロフロート。一昨年くらいに突然改訂されたアエロフロートのコートだが、サマーコートも冬用も高級民間コートのボタンを専用のものに変えた、という体である。ともかく高級志向なのだ。



残念ながら女性用しか手に入っていないが、茶色いカシミア生地風の素材で非常に軽く暖かいコートである。もともとアエロフロートのコートは割と重いのだが(それでも軍用よりは結構軽い)、このタイプは普通に高級民生コートである。ボタンには例によってaeroflotの文字が刻印されている。



背中も特に変わった裁断ではない。  

Posted by Yakov at 19:47Comments(0)

2018年09月21日

ファッション通信再び(23)

 今回は50年代のもので。





たる~っとしたラグラン袖のコートである。50年代にはありがちな民間コートなのだが…。



実は中ソ蜜月時代、50年代半ばくらいに中国が対ソ輸出用に作ったコート「ドゥルージバ」(友好)なのである。
生産国的には今回購入した防寒フェルト靴と同じだなそういえば。  

Posted by Yakov at 20:27Comments(0)

2018年09月20日

交通ネタ(158)

 ソ連鉄道をまた。



1979年式の鉄道省大佐相当官上着。まあ将官待遇との間にもう一階級(袖の星が4つ)も存在するがそれを准将と呼ぶかどうかは微妙である。鉄道員の職能を軍隊ほどかっちり分けられるわけでもなし。
見慣れた85年式の暗青色が黒ベースだった時代だが、この頃のものは意外と入手困難だったりするのである。記章はノーマルな(非刺繍)タイプであった。  

Posted by Yakov at 20:09Comments(0)

2018年09月19日

情操玩具(74)鉄道模型。

 気まぐれで買った、というか変なものを無理やり買わされたのだが…。





東独製の鉄道模型・信号機(ロシア語インストラクション付)。配線その他もあるので全体のコンストラクションがないとしょうがないのだが・・・
さてなんに使おうか?  

Posted by Yakov at 20:26Comments(0)

2018年09月18日

帝政記章・旅順。

 一昨日・昨日のユーラシアフェスタご来場の皆様ありがとうございました。おかげさまで盛況で隣室の食事コーナーも充実していて参加者としても満喫できました。コスプレコーナーという無茶振りもそこそこ応じていただけて怪しい会場が(隣ブースのミッテさんごめんなさい)華やかになって嬉しく思います。12月の経堂バザーではスペースが確保できるか疑問ですがまあそれはそれで。

今回は以前ブロンズの兵用を紹介した記章を。



1914年に制定された旅順防衛章(10周年)の将校バージョン。ブロンズ版はすべてスタンプ一体成型であったが銀製で中央のメダリオンが彩色されている。これにも彩色と七宝焼き物はめ込みと複数バージョンがあるのも「宝飾店で特注」が許されていた時代ならではである。
  

Posted by Yakov at 19:23Comments(2)

2018年09月15日

告知。

 明日16日―17日(祝日)小田急線経堂・東京ロシア語学院にてユーラシアフェスティバルが開催されます。





301号教室のスターリングラード+雑貨屋Mitteさん以外にもウズベクのパン、アゼルバイジャンのザクロジュース、カランダーシさんの書籍、ベラルーシ、ウズベク、スロバキア、ロシアなど様々な出店がありますので是非おいでくださいませ!
11時より19時までやっております。
*小規模な無料コスプレ衣装貸し出しあり。




  

Posted by Yakov at 21:42Comments(8)

2018年09月14日

ロシア連邦文官(9)

 また試作かもしれない制帽を。



端境期の規定資料にはクラウンがこのようなダークブルー、バンドがグレーと、以前紹介した将官夏制帽の反転バージョンのような記載があったのだが、現行では将官のクラウンもズボンもツァーグリーン(モルスカヤ・ヴォルナ:海波色)側線なしになっていてなんというか頻繁な改定で目が回りそうである。(資金的に首もまわらないが)



内装も将軍風だが、大佐用なのか勤務用で刺繍が簡素化されているのかも不明である。


週末、というか日・月の経堂ユーラシア・フェスタ、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ウズベク、スロバキア等の出店出し物もあるので是非。
私も3F「スターリングラード」に会期中詰めています。
  

Posted by Yakov at 19:07Comments(0)

2018年09月12日

交通ネタ(157)

 明日は16・17日の打ち合わせで経堂に行かないといけない。
今回は雑に記章ネタを。



民間航空のシャツ肩章だが、どこぞの外国製な気がする。白線に緑ラインは以前購入したアンゴラ航空のバリエーションと思われるが黄色線のほうはよくわからないので適当に使おうと思う。



制服袖用のラインで、まあ間違いなくポーランドLOT航空と思う。あの国の帽子に巻いてありそうなパターンである。・・・うん、思い入れが全くないのがわかるコメントだ。  

Posted by Yakov at 19:41Comments(0)

2018年09月11日

またも動物系日用品。

 16,17の経堂バザーにはまた変なものがあふれると思う。



プレス製ネズミ取り。結構バネが強くて危ない。実は本体に鋸刃のような折り返しがあるタイプもあり、胴体に「グサッ」と刺さりそうなものになっている。



裏は非常にシンプル。  

Posted by Yakov at 20:20Comments(0)

2018年09月10日

憲兵系(11)

 今週末というか来週初めというか16,17日(日・月)に経堂でユーラシアフェスタという企画があるのでまたキワモノ雑貨バザー出店。今回は3階の空き教室なので場所が分かりにくいと思われますがよろしくお願いいたします。

今回はさらっと。



ロシア軍警察(憲兵)腕章。モスクワでは全く見かけず(voentorg的な意味で)ペテルブルクにてようやく発見した。真ん中のベルクロにはワッペンが来るわけだが、軍管区別のものと共通兵科章のものと両方あるようだ。見たまんまであまり解説もできないが。  

Posted by Yakov at 20:05Comments(0)