2012年01月09日
医療・衛生(25)検疫-2
昨日は気疲れで(笑)更新を休んでしまったが久々の動物検疫ネタを。2010年7月からだいぶ間が空いてしまった。


といっても冬用制服を一式組み上げただけなのだが。これは税関における動物検疫官(少佐相当)の服だが、基本は国家獣医監督局(結構な人数がいる)の制服で袖ワッペン上の職掌タイトルが異なるだけである。
ダブルブレストとシングルブレスト制服があるがシングルにはソ連民警と同型のもの、それに胸ポケットがあるものの2種が確認されている。手元に「94年製のソ連型制服」があったのでボタン(十字に医療マークの銀ボタン)をつければもう完成である。地道にパーツを集めてきてようやく日の目を見たわけだが、日本での愛好者推定2名(筆者含む)を考えるとまさに「誰得」である。


といっても冬用制服を一式組み上げただけなのだが。これは税関における動物検疫官(少佐相当)の服だが、基本は国家獣医監督局(結構な人数がいる)の制服で袖ワッペン上の職掌タイトルが異なるだけである。
ダブルブレストとシングルブレスト制服があるがシングルにはソ連民警と同型のもの、それに胸ポケットがあるものの2種が確認されている。手元に「94年製のソ連型制服」があったのでボタン(十字に医療マークの銀ボタン)をつければもう完成である。地道にパーツを集めてきてようやく日の目を見たわけだが、日本での愛好者推定2名(筆者含む)を考えるとまさに「誰得」である。
Posted by Yakov at
17:25
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