2021年09月13日
交通ネタ(202)
アエロフロートでブログ内検索すると8ページ分にもなるというのに紹介をすっかり忘れていた70年代―95年の優等記章を。

1974年に導入されたタイプの長期無事故飛行バッジ。1935年から何度もモデルチェンジされている(筆者も戦前型は一つしか入手でL来ていない)。
飛行士、航法士、航空機関士、パーサーと飛行時間が組になったパーツを組み替えるモジュール型でベースは共通である。資料には3000,5000,7000時間がメジャーとあるが、ご覧のように1000時間単位でかなり多くのパーツが存在する。実際、アエロフロートの「海外航路」は墜落事故がほとんどなかったので物凄い数値もちは多かったのであろう。「やらかした」場合、途中でリセットされるのかは知らない。
1974年に導入されたタイプの長期無事故飛行バッジ。1935年から何度もモデルチェンジされている(筆者も戦前型は一つしか入手でL来ていない)。
飛行士、航法士、航空機関士、パーサーと飛行時間が組になったパーツを組み替えるモジュール型でベースは共通である。資料には3000,5000,7000時間がメジャーとあるが、ご覧のように1000時間単位でかなり多くのパーツが存在する。実際、アエロフロートの「海外航路」は墜落事故がほとんどなかったので物凄い数値もちは多かったのであろう。「やらかした」場合、途中でリセットされるのかは知らない。
Posted by Yakov at
22:25
│Comments(0)