2010年09月01日
友の会(10)
久々に旅行関係のネタを。

ピオネール・キャンプ「アルテーク」の各種バッジを中心に。左端は児童・青年旅行インストラクターバッジで右端は「プリユート」(避難所、憩いの家)という一般名詞+番号を屋号にした保養施設。デザインが凝り過ぎていて11だかローマ数字のⅡだかよくわからないが。

左上はロシア社会主義連邦共和国農業省付属のピオネールキャンプ「アガニョーク」のバッジ。その下の大判はモスクワ州旅行委員会の車両基地(地区割の単位と考えていただきたい)「ツーリスト」(シェルビンカ市)の10周年記念バッジ(1984)。さらに左の丸いバッジはノブゴロドのキャンピング場のもの。なぜか英語由来の外来語で「ケムピング」と書いてあるのが珍しい。
右列は上から「北部」旅行協会のキャンプ場「ミールヌィ」、旅行クラブ「チャイカ」、モスクワの長距離旅行専用列車「ツーリスト」。

今度は国防省付属の旅行施設。左上はソチ近くの保養地区クデプスタ、その下はクラスナヤ・ポリャーナ、中央はネプチューンをデザインした水泳専門の旅行ベースキャンプ。右端にはなんら文字情報が盛り込まれていないが、デザイン的に諸外国(同盟国)からの軍人を受け入れ施設の記念章だと思われる。

ピオネール・キャンプ「アルテーク」の各種バッジを中心に。左端は児童・青年旅行インストラクターバッジで右端は「プリユート」(避難所、憩いの家)という一般名詞+番号を屋号にした保養施設。デザインが凝り過ぎていて11だかローマ数字のⅡだかよくわからないが。

左上はロシア社会主義連邦共和国農業省付属のピオネールキャンプ「アガニョーク」のバッジ。その下の大判はモスクワ州旅行委員会の車両基地(地区割の単位と考えていただきたい)「ツーリスト」(シェルビンカ市)の10周年記念バッジ(1984)。さらに左の丸いバッジはノブゴロドのキャンピング場のもの。なぜか英語由来の外来語で「ケムピング」と書いてあるのが珍しい。
右列は上から「北部」旅行協会のキャンプ場「ミールヌィ」、旅行クラブ「チャイカ」、モスクワの長距離旅行専用列車「ツーリスト」。

今度は国防省付属の旅行施設。左上はソチ近くの保養地区クデプスタ、その下はクラスナヤ・ポリャーナ、中央はネプチューンをデザインした水泳専門の旅行ベースキャンプ。右端にはなんら文字情報が盛り込まれていないが、デザイン的に諸外国(同盟国)からの軍人を受け入れ施設の記念章だと思われる。
Posted by Yakov at 18:00│Comments(0)