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Yakov

2018年08月18日

ロシア連邦文官(6)

 今回は制帽で。



報道写真で見る国防省文官は黒いオフィス服ばかりだが、礼服も当然存在する。夏用制帽将官クラス用がこれだが…グレーなのはともかく、制帽バンドが紺色というのは整合性が感じられない(実は別タイプとの整合性はあるのだが)。
ミシン刺繍のあたりは、やはりソ連時代を知っているものとしてはさびしい。



将官制帽の特徴は内装からもわかる。
  

Posted by Yakov at 21:37Comments(0)

2018年08月17日

旗日(6)

 いや、特に祝日でもないのだが、旗頭のいいものを入手したもので。



戦前、割と古い規定の旗頭である。一度折れたものを蝋付けで直してあるため熱で一部変色しているが、アルミやステンレスの旗頭ではもったいない旗にはやはりこれがふさわしい。  

Posted by Yakov at 19:21Comments(0)

2018年08月16日

レプリカ下着。

 2009年7月3日更新分で初期ソ連トランクスには尻ポケットが付く話を書いたのだが…。



ついにレプリカが作られだしたのである。50年代のものとほぼ同じ、材質は綿サテンで結構な高クォリティ商品である。まあいくら軍の体操競技できるとはいえ、人目に触れない自己満足ジャンルではあるのだが。戦後80年代のものならまだ実物新品も手に入るが、使いもしない尻ポケットにこだわるのがマニアの業であるのだろう(私は普通の人なのでよくわからない)。  

Posted by Yakov at 20:54Comments(0)

2018年08月15日

交通ネタ(153)

 先月来日した知人、ロシアの戦車博物館学芸員が本日7:30放送の犬HK特番「ノモンハン」に出演するのでさっさと更新しておこう。



現行のロシア鉄道コート。防水生地のマッキントッシュである。



肩の部分は肩章ではなく水染み防止+補強の二重構造である。最近この裁断の官公庁コートが増えてきた。
  

Posted by Yakov at 19:28Comments(0)

2018年08月14日

続・55年パレード服

 55年式のグレー礼服は何度も紹介してきたが、戦車兵と空軍は特別誂え、というのが1935年以来の伝統である(このころまでだが)。



55年式はパイピング以外は大体同じなのだが(保安機関含め)、戦車兵だけは襟が黒のベルベットなのである。戦車兵と砲兵は同じようなもの、と思っていると大間違いなのだ。



この頃の戦車兵エンブレムは砲塔の小さい自走砲じみた(戦車なのだが)が普通である。戦時・戦前のタイプも全くないとは言わないが、苦労して短期間限定のもの探すのもマニアの楽しみなのだ。  

Posted by Yakov at 19:29Comments(0)

2018年08月13日

紙もの・デンビル45

 今回は復員ネタで。



モスクワ市民的には珍しくないのかもしれないが(非常に安価で購入)外国人マニアには貴重な45年復員証明書である。



年金(表現は正確ではないが)額とかも明記してあり非常に面白い。  

Posted by Yakov at 21:08Comments(0)

2018年08月12日

食器(96)

 今回は初期というより運搬容器だが…非常に「戦後らしい」品について。



1947年、モスクワ800年祭用に作られたラードケース。もともとロシア人的にはラードを携帯して野戦時に供するということは一般的ではない(バルト三国あたりは不明)、大戦時にラードを大量に携帯していたドイツ軍の影響と思われる。まあその後あまり作られていないので(アルミ製のものを見たことはある)一時的な流行な気がするが。



工場印。ベークライト製品は工場由来でカルバリットと呼ばれるが、この微妙な硬質プラスチックは何に分類されるのかよくわからない。



ドイツ軍コレクターの方はお馴染みだと思う。  

Posted by Yakov at 21:12Comments(0)

2018年08月11日

交通ネタ(152)

 またロシア鉄道で。



勤務員制帽。以前夏季用の薄いグレーでバンドに階級ラインが入ったものを紹介したと思う。これは下級職員冬用と思われる。



大型の帽章はどうもバランスが悪い。シンプルで原点回帰のようなデザインではあるのだが。  

Posted by Yakov at 19:27Comments(0)

2018年08月09日

情操玩具(73)

 またボロ市で買った玩具を。



92年製なのでほぼソ連時代のようなものだが…商品名はシンプルに「飛行機」である。



Su15だろうか、迎撃戦闘機である。学齢前または低学年向き、と説明がある。



腹面。結構よく出来ている。箱にはウクライナ92年、ドニエプル機械工場製プラスチック製「飛行機」と記載されていた。



こんなのを見たら、つい買ってしまうのもやむを得まい。  

Posted by Yakov at 21:25Comments(0)

2018年08月08日

交通ネタ(151)

 今回は飛行士で。



ペテルブルクの「航空会社ロシア」(アヴィアカンパニー・ラシーヤ)は大統領専用機を運航していることでも知られているが、画像で出て来る以外にいくつかのバリエーションがある。旧世代のものと思うのだが。これもその一つ(帽章は以前紹介したと思う)。



内側。「ナヴィゲーター」ブランドは軍制帽も一部手掛けている高級品メーカーなのだ。

  

Posted by Yakov at 19:50Comments(0)

2018年08月07日

続・近隣国(119)

 今回もまたキューバで。野戦服は以前数回紹介したのだが…。



今回は色味がやや薄いほかは米軍裁断に近いよくあるものなのだが…少将のエポレット付なのである。最近の外出服風のものでなく、純野戦服で差し込み将官肩章がつくのは初めて入手した。



背面。刺繍自体はかなりがっちり盛り上がった黒糸刺繍で再現は難しそうだ。  

Posted by Yakov at 20:53Comments(0)

2018年08月06日

再び動物系日用品。

 久しぶりにネズミ取りを紹介するが、今回のはひたすらでかい。クマネズミでもなんでも大丈夫なのではなかろうか。



全長20数センチである。バネも強力で指とか挟んだら骨が折れそうで怖い。まあ実用しようとは思わないが。軍施設直送のバイヤーから買ったのだが、軍の調理場とか倉庫に巨大なネズミが生息している話はよく聞くので…。ともあれ軍装備の中からよりによってこれを買った筆者も大概である。



軍民共用なので定価も明記してある(60カペエク)。1980年代製品だが数あるネズミ取りの中でもプリミティブで安価な部類であろう。  

Posted by Yakov at 19:57Comments(0)

2018年08月05日

情操玩具(72)

 ソ連的には定番の玩具を。



全長40cmほどもあるかなり大きな玩具である。分類的には野砲だろうか。



仰角調整ハンドルが欠落しているが、また部品取り用のものを探してこないといけない。紐を引いて発射する精巧なものだ。付属の砲弾は大抵飛ばしてしまい、適当なもので代用していたようだ。



正面。防楯の形がまたソ連兵器っぽい。
  

Posted by Yakov at 19:18Comments(2)

2018年08月04日

防寒小物(19)

 今回は靴ネタで。



将軍・大佐用の防寒靴「ブルキ」である。将軍ワレンキといえばいえなくもないが革張りの立派な底のついた高級品である。以前にも紹介したのになぜまた、かというと…。



短い中ソ蜜月時代に中国がソ連輸出向けに作ったものなのだ。東独も同じようなものを納入していたが。
  

Posted by Yakov at 19:41Comments(0)

2018年08月03日

交通ネタ(150)

 またロシア鉄道で。



これはかなり変則的なジャケットである。乗務員(客室・運転とも)のジャケットは襟に赤ラインが入り、階級章が袖などにつくのがデフォルトだが(さらに特別列車にはバリエーションがある)、これは袖に社章がある以外まったく無記章のジャケットなのだ。オフィス職員用なのだろうか。



女性用ワイシャツ。ロシア標準公務員シャツと同型・・・と思ったらポケットの裁断がまるで違う。ロシア時代になってからこういうマイナーチェンジがかなり面倒になった(市中のヴォエントルクで適当なシャツを買っている例もあるとは思うが)。
  

Posted by Yakov at 20:44Comments(0)

2018年08月02日

展示用。

 今回は旗のネタで。



公共財人民委員部とでも訳すのだろうか、もともと内務人民委員部所属の都市計画局から移管されたГИПРОГОРの宣伝旗(展示会用かメイデー用かは不明)。旗を持って行進するとか未来都市(戦前ロシア基準)の模型の前に拡げるくらいしか活用のしようがないが。  

Posted by Yakov at 21:28Comments(0)

2018年08月01日

交通ネタ(149)

 今回はアエロフロート2010年式で。



夏用の客室乗務員エプロン。2005年式では前に掛けるタイプだったが、体の前後をすっぽり覆うタイプに変わっている。



冬用も色違いなだけである。ようやく夏冬フルで装備が揃いついつあるのがうれしい(女性用は着ねえけどな)。  

Posted by Yakov at 20:31Comments(0)

2018年07月31日

空軍ナイフ。

 空挺ナイフといえば戦闘用と降下時のパラシュート切断ナイフと二種類携帯するのが普通と思うが、パイロットの非常脱出ナイフは兼用タイプを携帯するのが普通のようだ。



グリップはベークライトで茶色とグレーの二種があるが、どちらが古いということでもなさそうだ。ソ連後期~ロシア軍仕様のタイプである。  

Posted by Yakov at 21:21Comments(0)

2018年07月30日

国境!(3)

 2018年2月7日に紹介したものの同型を買って来た。金属加工の専門家によるブレストあたりのプレートと戦前標準である。



白ロシア社会主義共和国の表記付きのもの。解説は前回の通りである。



戦前というか30年代後半からの11共和国時代の国章。これまた複製だが実物が入手できるわけもなし、上々の材質で変形もしにくいので重宝する。…ああ、国境ポール作りたくねえ…。  

Posted by Yakov at 20:39Comments(0)

2018年07月29日

続・近隣国(118)

 またキューバを。



陸軍少将の4つポケット服。海軍と同じような構成のメダルがついているが、海外との交換贈呈用の見本かもしれない。



やっぱりどこの国の服にも似ていないデザインなのだ。  

Posted by Yakov at 20:18Comments(0)