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Yakov

2022年05月31日

ともかく食い倒れ(12)

 またチョコ菓子。



チョコ菓子ベーロチカ(リスちゃん)。ウエハース系で食べやすい。コートしてあるチョコも甘すぎずいい感じ。



同じくリス柄の菓子で、美味しいkとは美味しいのだが、チョコの芯のヌガーのようなものが非常に硬く、油断すると歯が危ない。奥歯で食べましょう。  

Posted by Yakov at 22:33Comments(0)

2022年05月30日

ロシア儀仗兵色々(2)

 また記章で。



以前2008年くらいのロシア陸軍、海軍の儀仗服(特別儀仗中隊RPK)のうち1945年ビクトリーパレード服に似たものを紹介した。それらを改造した時に剥がした記章である。これは左腕用で右が陸軍、左が海軍だ。



右腕用。モスクワクレムリンの意匠をもった独立衛戍部隊の袖章である。ちなみに空軍用はまだ試作服に縫い付けられている。

これらは2000年代初期に制定されているが、新制服の制定前、94/97制服にこれが縫い付けられている写真を先日見たばかりである。  

Posted by Yakov at 22:04Comments(0)

2022年05月29日

ともかく食い倒れ(11)

 またこのネタ。



ロシアの洋ガラシ。特に成分や品種が違うわけではないのだが、ロシア人で海外に旅行する人間は大体「外国のからしはうまくない」と思っているのでこのメーカーのものを持参してくる。首都風ロシアからし。
確かに美味い、というか強力で、もったいないのでちびちび使っている。  

Posted by Yakov at 23:28Comments(0)

2022年05月28日

ロシア儀仗兵色々。

 ちょっと94/97の儀仗服を組むことになったのを機に。いつもバラバラに投稿しているので。



94年からの儀仗兵といえばこのタイプの国家章、金コイル刺繍で縁取りが付いたものが上げられる。織り出し式とこのビニールプリントがあるが、特別儀仗中隊РПКと各部隊編成の儀仗兵と違うというものでもなさそうだ。2000年代頭に来日した内務省アンサンブルも軍儀仗兵によく似た規格の礼服を着ていたのを覚えている。  

Posted by Yakov at 22:53Comments(0)

2022年05月27日

ともかく食い倒れ(10)

 また菓子で。



チョコレート菓子アリョンカの関連商品。チョコレート3種くらいとビスケットはよく手に入るが小分けウエハース菓子と粒チョコはあまり入ってこない(赤の広場に以前あったが)。また、小型の板チョコは以前にも紹介した(軍レーションサイズ3種くらい存在)。
味の方だが、粒チョコの中のクリーム?が湧いてしまっていてちょっと硬かった(でも食べた)。

ウクライナ非ナチ化軍事作戦を記念したアリョンカチョコレートもいずれ手に入れたい。  

Posted by Yakov at 23:10Comments(0)

2022年05月26日

ロシア連邦文官(17)

 久しぶりにこれで。組み上げたのだ。



ピントがボケてしまったが中佐相当官で組んでみた。



オフィス服の襟に兵科章がつく時期はあまり長くなく、この服を縫製した時期は絞られるがまあ直接刺繍ということもあり、試作品だろうと思う。
袖章は旧型の三色旗と紋章が分離したタイプである。
肩章は以前紹介した縁なし白ラインと違い白ぶち赤ラインだが、実写写真でも新規定でもこれが正確といえる。
  

Posted by Yakov at 21:50Comments(0)

2022年05月25日

ともかく食い倒れ(9)

 まだまだお土産シリーズは続く。



ナチスドイツにも納品していたマギーブランド(その言い方やめ)ロシア法人のレトルトスープパックのラッソーリニク。まだ開封していないが軽食堂でヘビーローテーションで選ぶラッソールニク。期待大である。底に沈む麦粒で腹持ちもよく、正直ボルシチより好きなのだ。
もちろんボルシチもあった。  

Posted by Yakov at 23:49Comments(0)

2022年05月24日

海軍試作制帽

 2010年頃にユダシキン制帽などを大量に入手したのだが…。



1994年の改定時に作られたと思われる海軍将官帽。つばの刺繍があるミニ真鍮メッキしたようなものに変わっており、金が多いソ連時代のものとは明らかに違う。刺繍の帽章はリボンに直接刺繍されており、これは常勤と礼装の帽章が同規格になったことによる。
ソ連時代は常勤用と礼装用を楽に交換できるように虫ピンで留めていたりしていたのだ。



そしてリボンもロシア初期というか、キューバ軍将校用のような織に変わっている。制帽バンド自体もウールで折り返しがなく、海軍伝統より陸軍用のような構造に変わっている。まあ現行の制帽とは全く違うのだが海軍は旧規格をよく使うのでオフィス服と組み合わせても面白いかもしれない。  

Posted by Yakov at 23:17Comments(0)

2022年05月23日

ともかく食い倒れ(8)

 お土産シリーズ。



ロシアの袋めん(これはイタリア風マカロニ)。ロートン社はラーメン風スープも出していて「ビジネスランチブランドよりはましだがドシラクにも劣る」とあんまり日本人の評判はよくないがまあまあ食べられる。だがしかし、ロシアでは麺類よりインスラントマッシュポテトの方が美味いと思っている。  

Posted by Yakov at 23:06Comments(0)

2022年05月22日

将官レインコート。

 思い出したようにレインコート。



1943年式レインコート(サマーコートと裁断は同じで生地が違うのみ)に野戦将官襟章を付けただけだが。



カーキ地に金のコイル刺繍、ボタンは野戦用将官ボタン。90年代は非常に珍しかったが2000年代頭に軍倉庫から大量に発見され、モスクワの市場では一番手に入りやすい戦時ものという感じになった。



背中のボタンは将校用と同様。戦後の海軍用だと二列2個ボタンだったりするのだが。  

Posted by Yakov at 23:09Comments(0)

2022年05月21日

普通のマトリョーシカ(4)

 ああ、また普通ではない。



変わりマトリョーシカにはチェブラーシュカや帽子をかぶった男版、などなどあるが猫耳シリーズはもう一大ジャンルとなっている。
隙間が大きくなるので5個入りのところを3個入りにしたりして、まあ材料費の節約になっていいかも知れない。
目の焦点がいまいち合っていないのは仕様であろう。  

Posted by Yakov at 22:15Comments(0)

2022年05月20日

ともかく食い倒れ(7)

 お土産にもらったシリーズ。



ガリーナブランブランドのインスタントスープ。ウクライナ風のボルシチである。水750㏄でできる簡単な肉なし版。適当にソーセージでも入れるといいかもしれない。



ロシア風スープ以外にもイタリア風キノコクリームスープとか品ぞろえも様々。  

Posted by Yakov at 22:21Comments(0)

2022年05月19日

普通のマトリョーシカ(3)

 あんまり普通ではないが。



2000年代の初め、ククラチョフ猫のサーカスが来日公演した時に亡父が買った猫のマトリョーシカである。マトリョーシカであることを放棄しているが、手書きの絵柄はなかなか気に入ったようだ。一番大きいものにマジックでククラチョフがサインしたものだが、モスクワの市場にある猫柄のマトリョーシカ(ジャンルとして確立している)もので特にこの劇場が作ったものではなさそうだ。
  

Posted by Yakov at 22:27Comments(0)

2022年05月18日

食器(116)

 また日本の骨董市で買った民芸品を。





ホフロマ塗の木製スプーンだがとにかく長い。こんなもんなんに使うのだ、と思われるかもしれないが2000年代初めにオフィス向け昼飯宅配サービスが流行っていたモスクワではスープ入りケース
https://voenkom.militaryblog.jp/e141554.html
をアルミで作ったようなものにこのスプーンを突っ込んでいたので結構活用のチャンスはあるようだ。  

Posted by Yakov at 22:00Comments(0)

2022年05月17日

ともかく食い倒れ(6)

 またもらい物で。



スパイスというか料理に散らす乾燥ウクロープ(ディル、ヒメウイキョウ)。結構な量があってありがたい。サラダでもボルシチでも大量に散らす必需品だが庭に種を撒いてもなかなかうまくいかない(雑草に負ける)のでありがたく使っている。

俗語でウクロープといえばあの国の「愛国者」というDisリ言葉だが、青と黄色の食えない連中と違って緑のウクロープなら歓迎である。
  

Posted by Yakov at 21:57Comments(0)

2022年05月16日

普通のマトリョーシカ(2)

 またこれで。



ブローチの意匠になりそうなものをマトリョーシカでやりました、系。印刷だったりすると嫌なのでチェックしてから買う。これはちゃんと手書きであった。



中身はどんどん簡略化されるがまあそれはそれで。お手頃できれいなお土産にはもってこいである。  

Posted by Yakov at 22:25Comments(0)

2022年05月15日

隣国2014年以前(9)

 またこれで。



ウクライナ鉄道の袖章。友人の土産である。
https://voenkom.militaryblog.jp/e343159.html
以前紹介した制帽と同時に入手したが、正直使いどころがない。  

Posted by Yakov at 21:54Comments(0)

2022年05月14日

ともかく食い倒れ(5)

 今回はそばの実。



ロシア産のそばの実は業務スーパーでも売っているのだが、これは袋に入れて煮るといい感じに茹で上がる簡易パック。10年以上前にも別メーカーのが日本に入ってきていた。これは友人がロシアで買ってきてくれたものだが、今日丁度赤の広場にいったら同じメーカーのものが置いてあった。
キャンプ飯とかに重宝すると思う。  

Posted by Yakov at 22:42Comments(0)

2022年05月13日

隣国2014年以前(8)

 今度は非軍事組織なのかなんなのか。



金融機関の警備、現金輸送のパッチだろうが、私設か公営かどうも判断がつかない。ロシアだと内務省系特殊法人でなければシンボルマークに国旗はいれないものだが(胸章とかはその限りではない)これはシンボルマークに国旗と国章がどちらも入っているのだ。無駄に愛国心が強いのか実際に半官官民なのかわからないうえに調べても実り薄そうなので(たぶんロシアで一式そろえるのは無理)紹介にとどめる。なんじゃこれ。  

Posted by Yakov at 23:28Comments(0)

2022年05月12日

ともかく食い倒れ(4)

 またお土産開封で、



ウラジオストークのチョコレート。海の塩と幸入りでウニと昆布入りらしいが味にはまったく違和感はなく、普通においしいチョコレートであった。
バランスがいいのだろう。まあだったらなんでいれたんだ、という気もするが。  

Posted by Yakov at 20:44Comments(0)