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Yakov

2014年01月31日

安全第一(8)

 ヘルメットネタなのでこの表題にしてみたが、実際は一次戦ネタである。



右端が今回のネタ、オリジナル塗装の一次戦ヘルメットである。金に困った知人に押し売りされたのだがサイズが小さく実用はどうにもならないものの裏の金具が残っているのも売りなのであった。左はドイツのシュトゥルム社で売られているレプロか再塗装かわからないものにレプリカ前章をつけてカーキ塗装したもの、中央が以前紹介した某施設から出たオリジナル(前章はレプ)である。



裏面。ライナーベースの構造はよくわかるのだがオリジナル塗装の大きい方を実用するため改造とかはあまりしたくないし…毛糸のヘルメットインナーを被って頭に載せる程度で我慢しておこうと思う。  

Posted by Yakov at 17:51Comments(2)

2014年01月30日

続・山岳装備(9)

 今回はどんどんたまっていく「山用」装備を。昨年春に某施設で購入した分である。



ロシア山岳部隊に納入されたハンマー。ロッククライミングに重宝する…のだろうがあいにく筆者はもう30年くらい山に登っていない。どの道持ち歩くと不審者まっしぐらだし大工道具になり果てるような気がしている。



さらにまた買ってしまったピッケル。もう何個目だ…。道具が手に入ったからといって山登りを始めるわけにもいかず(遭難確実)、陸サーファーならぬ平地アルピニストみたいないでたちで街を歩こうと思う(<不審者認定)。
  

Posted by Yakov at 18:06Comments(0)

2014年01月29日

責任者不在。

 また小物の一発ネタを。



閉鎖された工場か事務所、党本部か何かから剥がしてきたのであろうか「部門長」と「部門長補佐」の表示板である。
個室の執務室があることからしてかなり大きな組織のものだろうが、個人名が差し込み式になっているところからもそれがうかがえる。
しかし自宅の部屋数には限りがあるので(笑)実用するわけにもいかないのだが(補佐も長も同一人物だしな)。  

Posted by Yakov at 17:32Comments(3)

2014年01月28日

業務用文房具。

 今回もまた一発ネタで。ボロ市で見つけた技術者の放出品である。



技術者の縁者が売りに出したのだろうか、木製のケースに「設計図作成セット」と書かれている。これ自体割としっかりした木でできているのでかなり重い。こんなものをわざわざボロ市で買う人間も少ないと思うのだが(お前が言うな)。



ドイツ製のプラ製物差しが一個あった以外はすべてソ連製でソ連の雲形定規や将校カバンにつきもののテンプレート”将校定規”などかなりの数が収められていた。まあ画像でわかる範囲のことしか解説できなくて申し訳ないが。
  

Posted by Yakov at 17:34Comments(2)

2014年01月27日

防寒小物(11)

 今回は民生品で。



パッと見は某国の軍略帽に見えるが実は5-60年代に流行ったスキーなどで使うスポーツ防寒帽である。



まあそうはいってもアフガン軍やチェコスロバキア軍、空挺マブタ帽のデザインの元になったのではないかと思わせられる。適当な軍服に合わせれば人を騙せる気もする。



当然ながら生地・構造的には民間用そのものだ。  

Posted by Yakov at 17:26Comments(1)

2014年01月26日

業務連絡・KGB

 知人から80年代KGB佐官の執務時被服について質問を受けた。意図するところが極めてあいまいで困っているのだがとりあえず標準的な衣服の画像を貼っていく。ちなみにロイヤルブルー兵科色の制服を支給される将校の場合(将官は通常軍種の制服のみ着用)、通常軍種の制服も同時に支給されるので出張時などにどの制服を着るかはまた別の問題なのだが。



通常勤務制帽と88年導入の略帽(ピロートカ)。当然室内で制帽は脱ぐわけだが。最近はこの制帽も品薄になった。みんなモンゴル軍の制帽に改造されてしまったのだろうか(<心にもない嘘)。80年代前期までは中佐以下の顎紐が黒ビニールだったがその後少尉―大佐まですべて金属編みとなった。



もう飽き飽きするほど目にするシャツスタイル。この画像では大佐・将官用のものだがまあ気にしないように。



88年導入の陸式ブルゾン。肩章以外の記章をつけないのでリエナクト的には非常に楽である。



乗馬ズボンとストレートズボン。上級将校用のギャバジン生地(ストレートの方)もこのサイズだと同じに見える。



まあ平均的なところで記章を組んでみた。



1978年、1988年を挟んで15年勤務していることがわかる。



軍学卒章、優秀章、国家保安局70周年バッジが並ぶ。


…今回の記事は資料性も大したことはないので適当な時期に消すかもしれない。

  

Posted by Yakov at 21:51Comments(2)

2014年01月25日

防護服(4)

 2011年3月11日に「首だけ」紹介した整備兵用防護服が今回フルセットで手に入った。



そう、このマスクである。「クレージーゴンスーツ」とか適当に書いてしまったがまあご記憶の方も多いと思う。



服の素性については当時のコメント欄に書きこまれていること以上の新情報はないのだがまあ道楽ブログのネタ記事なのでご関心の向きは各自検索していただく、ということで。
それにしてもこんな風に撮影すると河童の日干しにしか見えない。



下半身。補強部分が妙に目につく。



オーバーブーツ風の足保護脚絆が面白い。防水性はないのだが、化学戦用のゴム引きブーツを思わせる風体である。ゴム引きケースに収納されるというのもなかなか趣があって楽しい。  

Posted by Yakov at 17:00Comments(0)

2014年01月24日

続・近隣国(70)

 またキューバものの続きを。



米軍ファティーグ風のキューバ軍シャツ。サイズ表記もインチだったりしてどこ製なのか?と思ったら…



1962年、ソ連の「赤軍第28縫製工場」の製品であった。そういえばボタンも見慣れたソ連製であったわけだが、生地自体は米軍のものによく似た生地であった。原反を外国から仕入れたのかわざわざソ連で生産したのかはわからない。





とりあえずズボンも。裁断・生地とも米軍風である。  

Posted by Yakov at 17:40Comments(0)

2014年01月23日

国境警備ポスター(2)

 今回は「哨所・巡察・自動車化機動班」のものを。念のために言い添えておくとイラストの説明は「見ればわかること」しか書かれていない。筆者が重要情報を秘匿しているわけではないのでご理解いただきたい。



全体図。下には注釈として「(二列のうち)下段の装備は黒海沿岸保養地勤務装備」と記されている。



お馴染みの通称「79迷彩初期型」を着用している。左は一般地域、その次が亜熱帯地域の服装でパナマを着用、迷彩服もちゃんと開襟になっている。3番目は「野戦装備ベルトをつけた夏服」とあるだけでベレーでなくクラッシュキャップになっている理由等は不明。これは資料を読まなくてはなるまい(未入手)。右は上に防水コートを羽織っているのだがなぜかシングル裁断である。半民生品によくある形ではあるが詳細不明だ。



左は以前に実物(博物館収蔵品)を紹介した冬服、中央が例の「半シューバ」である。右は冬季偽装服だが、これも軍用と同一と思われる。



この段からは「黒海保養地装備」である。左は夏季礼・外出服(ムンディール)、その次が夏季礼・外出服(上着なし)、三番目も記載は同様である。まあこれもTPO(略)。右は勤務服(キーテェリ)着用例。



左は上に防水コートを着た夏服。これはダブルブレストである。中央は冬季コート着用例。右は冬季綿入れ着用例だが、軍用とは微妙に裁断が異なっている(しかも迷彩ではない)など謎が謎を呼ぶイラストである。  

Posted by Yakov at 17:55Comments(2)

2014年01月22日

国境警備ポスター(1)

 今回は少し資料性にも考慮して…83,84年のソ連国境警備軍の基地用ポスターである。



まず全体図。これはКПП(検問詰所)で着用される兵下士官の服装規定で陸軍のものは時々市場に出回っていると思う。



左と中央は冬季コートの着用例。ブーツと短靴はTPOで使い分けるということで。右のコートはウールに山羊皮貼りのもので(シューバではない)筆者も実物を見たことはない。昔のベケーシャのようなものだと思うが合せは(ホックではなく)ボタン留めである。



左から3シーズン、夏季、亜熱帯軍管区用である。陸軍の熱地服と裁断は同じだと思うがズボンは短靴用ではなく乗馬ズボンとなる。



戦車兵用の服とキャンバスコート着用図。コートは陸軍の歩哨用キャンバスコートと同じものだろう。記章はつけないようだ。



綿の野戦服と(おそらく)整備服。戦略ロケット軍のものとは異なる普通の作業つなぎのようだ。

もう一枚哨所・パトロール・自動車化巡察隊のものもあるのでまた次回。  

Posted by Yakov at 17:10Comments(2)

2014年01月21日

医療・衛生(38)

 救急隊の前に軍医ネタを一つ。



うちで余っているロシア将官服を軍医中将に組み替えてみた次第。軍医療本部の兵科ワッペンが偶然手に入ったことが大きい。
大卒バッジはキーロフ軍医アカデミー、軍中央病院の所属記章と「ロシア功労医師」の記章をあしらってある。



もう一つ重要なのが軍医肩章だが、知人のところに特注刺繍肩章がシャツ用、ジャンパー用、制服用とそろっていたので買ってしまった。
一般用肩章に金属の兵科章をぶち込むのも規定としてはOKなのだがまあこの階級になると特注したくなる気持ちもわかる。
…ちなみに現在軍医大将は空席で、(記章購入時点で)唯一の軍医中将も病院経営にかかわる汚職容疑で収監中…というネタ的考証の制服ではあるのだが。  

Posted by Yakov at 16:44Comments(4)

2014年01月20日

続・民警(49)

 今回は制服ネタで。



ロシア民警の夏季女性用ワンピース。



ご覧のように胸ポケットにプリーツがあるロシア仕様だが、ソ連時代からよく似たものは存在した。以前紹介したジャンパー生地と違ってワイシャツ生地なのである程度夏でも涼しいと思われる(着たわけでなないので推測)。かなりな珍品ではあるのだが、これに合わせる供生地の帽子とか探すとなるとかなり苦労すると思う。まあピロトカで誤魔化すのが早道だと思う。



ついでに紹介しそびれていたと思われる交通警察の制帽を。戦後のソ連時代は基本的に民警と交通警察の服に違いはなかったのだが90年代半ばからロシア交通警察は紺色の制服を着用するようになった。この制帽には安全対策(+警戒色?)として反射テープが制帽バンドに巻かれている。  

Posted by Yakov at 17:16Comments(0)

2014年01月19日

医療・衛生(37)

 本日は救急搬送員で。



モスクワの救急車搬送員のベスト。今現在民営・公営各種の救急車がロシアの街を走り回っているのだが、これはモスクワ市営のものだと思う。





フラッシュが反射してとんでもない状態で映っているが、まあ全体のパーツ構成はわかると思う。

当然ズボンやジャンパー、シャツも入手したのでまたおいおい。  

Posted by Yakov at 19:25Comments(0)

2014年01月18日

記念品。

 今回は久しぶりに書類挟み(パプカ)など。



まずは東ドイツ(DDR)のものを。



基本ソ連ものばかり扱っているので、書類を固定する紐がドイツ国旗の三色であるとかいうところが地味に気に入っている。



この手の書類挟みはうちに腐るほど転がっているのだが、あればあったでまた買ってしまうのである。中には砲兵少将の誕生日に部下と上司連名で贈られたお祝いカードとかもあったりしてなかなか楽しい。  

Posted by Yakov at 18:50Comments(0)

2014年01月17日

続・近隣国(69)

 またこのネタである。



餓えはキューバの帽章でFARの文字があるので軍、おそらく空軍のものだと思う。クラウンには国家章があるのでウイングがつくスペースはなく、制帽バンドの帽章にウイングが着いたのだと思う。
下はおそらくブルガリアの空軍帽章である。ほかのパーツが入る見込みは全くないが。



この間紹介したソ連風キューバ服の長袖タイプ。米軍風裁断のものはまた次回に。  

Posted by Yakov at 17:42Comments(2)

2014年01月16日

袋物(29)RPG?

 筆者も専門外なことでは疑問符を乱用せざるを得ないのだが、ともかく手元に怪しいものが集まってくるのだから仕方ない。



大戦時の信号拳銃ホルスターを巨大にしたようなケースである。



留め具はRPG7の弾頭ケースとよく似ているが革タブでできている。



防水布の蓋をめくると弾頭固定具のようなものが見えるがRPG7にしてはやや小ぶりなのだ。



一緒にRPG2の木製カバーが出てきたのでこれもRPG2の弾頭ケースかと思うのだが…ケースの製造年は1963年であった。



ちなみに背面はこれである。  

Posted by Yakov at 18:31Comments(2)

2014年01月15日

百貨店(2)

 2013年6月10日に軍事百貨店の包装紙を紹介したが…。



今回は新生ロシアになった1993年に新造されたモスクワの国立百貨店ГУМの包装紙を。
3階建ての小規模店舗が並ぶこのシステムらしく「上層商店街」の文字が書かれているのが面白い。
現在は西側とロシアの高級店舗がいくつも入ったりしてだいぶ雰囲気は変わってしまったが、上層階にある「ソ連風」軽食堂とか往年のソ連を思わせるところもいくつかあるので筆者も時々足を運ぶようにしている。
・・・包装紙を3枚買ってきたのはいいが、気安く贈答品に使うのも何なのでこの微妙な枚数をどうしたらいいものかちょっと悩む(まあ3枚ともずっと抱え込むんだろうけど)。  

Posted by Yakov at 18:14Comments(0)

2014年01月14日

医療・衛生(36)

 関東地方は今日明日かなり冷え込むようだが、もちろんロシア的には屁でもない気温である。でもソ連式集中暖房に馴染んだ身としては日本式家屋の室内はやはり寒くていけない。皆様も健康にはお気をつけて。



ボロ市で軍の医療施設流の品を扱っているバイヤーから買った琺瑯容器。1947年の刻印がある物持ちがよいにも程がある装備である。



点滴用スタンドホルダーに固定してチューブから液を出すようになっているので洗浄用の容器かと思うのだが、1947年ということを考えると輸血とか点滴とかよりシビアな用途に使われていたような気がしなくもない。40年代ともなると点滴などは大抵ガラス瓶から行われていたと思うが、クラシックな装備はまだまだ残っていただろうし。

  

Posted by Yakov at 17:25Comments(0)

2014年01月13日

おしゃれ包装

 また平常運転に戻る、ということで。



5-60年代の高級香水「モスクワ」の外箱。贈答用といってもいい豪華な箱入りである。



内部はこのように。瓶は残念ながらまだ見たことはない。



多分香水と思うが箱には「贈答セット」とのみ書いてある。房付きというのが面白い。  

Posted by Yakov at 18:25Comments(2)

2014年01月12日

宇宙ネタ

 どうやら寒いイベントも終わった。ユリウス暦の新年なのだがあまりいい時事ネタもないのでピンバッジでも。



どこがピンバッジやねん、という感じだが、全長2-3㎝のプラ製バッジなのである。



ヨールカ用の飾りかとも思ったが裏のピン(2種いずれも)はどう見ても衣服用のピンがついているのだ。
60年代くらいのものだと思うが、折からの宇宙ブームによるものなのだろうか。  

Posted by Yakov at 21:04Comments(0)