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Yakov

2014年07月31日

紙もの・地獄へのお誘い

 まあ明日は地獄に搬入に行くのだが(挨拶)。ネタはスルーしていただいて結構なのだが今回はマニア出版の「薄い本」を。



バッジマニアが発行したパンフレットなのだがテーマが「販売員」と「公共給食」の職員バッジというピンポイントのテーマなのである。



薄い本とはいっても各バリエーションをびっちりと網羅していて全然薄くないのである。



商業貿易局のバッジが上半分に見えるが、下半分は「モスクワ芸術座」の食堂・カフェ(幕間にオープンサンドなどを出す)の職員バッジが大量に・・・





教育機関まで含めて関連バッジをずらりと紹介しているのだ。また筆者も収集に走り出すのは必至な状況である。  

Posted by Yakov at 18:05Comments(2)

2014年07月30日

一般大学(8)

 ・・・というほど一般ではないのだが。そろそろ「寒いイベント」が近づいてきたのだがまったくやる気が出ず荷造りも始めていない状態である。まあ仲間内にネタになるものでも持っていこうと思っているのだが、問題はその「仲間内」が来るかどうかなのである(苦笑)。



ソ連時代の内務省系卒業章である。左(ついにレプリカが出る時代になってしまった)は俗に内務省大学と呼ばれていたのだが、実際には法務大学の体裁を取っているのでここ出身の検事も多いそうである。その意味ではまた活用できる範囲が広がりそうな・・・。
右は軍大学に相当するのだろうが、民警の将校課程コースの卒業バッジである。専門学校や中等学校卒業で民警勤務を始めた人間が「少尉以上」に任官するためのコースである。このようなものは戦前からNKVDの中・高等課程として同じような学校と卒業バッジが制定されていたのだ。

  

Posted by Yakov at 18:45Comments(0)

2014年07月28日

交通ネタ(77)

 昨日はワンフェスだったが、ロシアで使う日本の骨董品が手に入ったので暑い中出かけた甲斐はあったと思う。



何しろ暑いのでこのスタイルである。1966年に導入されたシャツ用肩章(管理部・管制部中佐相当)をつけたが、これ以前は上着にのみ袖章がつき、このタイプのシャツ(60年代初期に導入)は階級章なしで着用されていたのだ。



順当にいけば1965年制定のこの制帽(飛行スタッフ用。管制官は帽章に柏葉なし)を合わせるところだが…



61年制定のこの制帽を合わせてみた。着用と制定のタイムラグはつきものということで面白いものを組み合わせたくなるのがマニアの性なのである。  

Posted by Yakov at 17:41Comments(0)

2014年07月26日

ファッション通信再び(8)

 昨日は錦糸町のロシア料理店Сказкаに行っていて更新を休んだ。明日も千葉なので多分以下略。



ボロ市で買ったソ連シャツ。多分7-80年代のものと思うが、こういうものこそいざ探すと見つからないものなのである。



肩章、ポケット、カフス…いずれも似ているものがありそうでない独自デザインなのだ。まあ70年代には日本にもBANというブランドがあって70年代ファッションの(今では絶滅した)デザインのシャツやジャケットを…以下略。  

Posted by Yakov at 17:08Comments(4)

2014年07月24日

歴史再現小道2014(3)

 一応これで締めくくりである。日本の時代まつりみたいなものなのだがジャンル選定といい徹底っぷりといい「夕方のひと時」の企画としては異常なくらいの凝りっぷりである。



前々回紹介し忘れた軽車両コーナー。ガルニゾンA提供である。



科学の進歩を大衆のものに!静電気の公開実験である。



雪解け時代のジャーナリストたち。この頃は現代と違って「アメリカの手先」になるような奴らはいないのだ。



ピョートル大帝時代の軍服を着て検問所の再現である。いや、横を自由に通れるんだけどな。



この手のイベントにつきものの楽隊演奏である。ここでも例によって楽隊の軍装は「ヌルい」。<見逃してやれよ



60年代終わりから70年代、核戦争に対応するための民間防衛体講習である。ポスター掲示以外にもカラシニコフ早分解早組立とか見世物イベントも当然あるのだ。

筆者とて空砲銃持ってドンパチばっかりやってるわけではない。まあむしろドンパチイベントでも小芝居やってる、といったほうが現実なんだけどな。

  

Posted by Yakov at 17:33Comments(0)

2014年07月23日

歴史再現小道2014(2)

 今日も昨日の続きで。



運営スタッフの一人、ブーバが帝政時代のお大尽となり客人用テーブルで食事を振舞う。20世紀初頭(日露戦争位)の警官に袖の下代わりに酒をふるまったり、盗みを働いた下男に鞭でお仕置きをしたり…ほとんど即興でやっているのだが、ロシアのリエナクターなのでこういう寸劇は第二の本能なのである。



巡査も私刑を見て見ぬふりである(買収済み)。



血まみれの白衣を着た兵士が何をしているかというと…



一般の通行人に「歯医者プレー」サービスである。ちゃんと昔の手動回転工具=嫌な音を立てて回るリューター使用である。



筆者も生まれつきのお調子者ゆえ、「治療」してもらったのだが頼まれもしないのに激痛で失神する演技まで…いや私も今回は「通行人」だったのだけど。

  

Posted by Yakov at 19:11Comments(2)

2014年07月22日

歴史再現小道2014(1)

 2011年に(放射能ネタで)小芝居写真を撮った歴史再現小道だが、今年も企画を知ったので遊びに行ってきた。前回は偶然知ったので何の準備もできなかったが(それでも小芝居はした)今回はとりあえずあまりおかしくない格好(第一次大戦の復員軍人ぽい服装)で遊びに出かけたのだ。ともかく面白い写真を撮ったので2-3回に分けて紹介したい。



以前と同様、ルーシ成立からピョートル大帝、ナポレオニックに第一次大戦、二次大戦、戦後雪解け、宇宙時代、冷戦期とブロックごとに別れれば基本何をやってもいいようなものだが、今年は6月の初めに巨大な公園全部を使った第一次大戦時代の歴史再現イベントがあったのでこの頃の服装が大流行りであった。帝政期の女学生の服はソ連時代の女学生服とよく似ているのだが70年代以降は「超ミニ」が普通だったソ連時代に比べるとまことにお上品なスカート丈であった。



そこらじゅうを思い思いのコスプレ参加者が歩いているわけだが、男子学生は帝政期の技術大学の服なのだ。多分映画会社の服なので肩章のエンブレムがファイバー製だったりするがそんなことを気にするのは筆者位である。



もちろん大祖国戦争時代も大人気である。「ガルニゾンA」はサイドカーや軽車両、銃を展示して「当時の服を着て記念写真を撮ろう!」(無料)で宣伝にいそしんでいた。



戦前風のアイスクリーム屋台で本当にアイスクリームを売っている。値段は現在のものだが(当たり前だ)。

小ネタ、小芝居がそこらじゅうで繰り広げられていたのでそこらはまた次回。

  

Posted by Yakov at 18:47Comments(2)

2014年07月21日

ファッション小物・メガネ(5)

 また地味なネタで。





針金芯にセルロイドを被せたタイプ。戦前から40年代半ばくらいのものだと思うが鼻当てのついたちょっとモダンなタイプである。もっともこの頃は外国製品も入ってきているので確実なことはいえないのだが。

  

Posted by Yakov at 19:17Comments(2)

2014年07月20日

続・近隣国(80)

 またぞ糞迷惑な隣国(ロシアの西にある)がFalse-flag作戦を発動したようだが説得力を持たせるだけの知能もないようでもううんざりである。またこの糞迷惑な国のネタだが、まあさっさと流すことにする。



以前(旧ブログで)ハリコフの企業が作った「糞迷惑な国」の記章見本を紹介したが、その中からなぜか抜けていた空挺部隊のエンブレムを今回買ってきた。ロシア軍1994年型空挺エンブレムと月桂冠が違うだけ…と思っていたら三又シールドがついていたとは知らなかった(国境警備隊のものに似ている)。まあ独立宣言した東部に送った空挺部隊は軒並み独立側に寝返り、いったい何人残っているのかも定かではない空挺部隊だが。あ、「英語を話す」人々ならいるかもしれないけど。  

Posted by Yakov at 19:47Comments(0)

2014年07月19日

ファッション小物・メガネ(4)

 モスクワ出張前に更新した分からだいぶ時間が空いてしまったが。



「これを掛けていると60歳にしか見えない」といわれるソ連メガネフレームだが、これは70年代のものだと思う。半透明のものとこのような不透明のものがあるが、男女兼用というのがまた恐ろしい。



こんなデカいフレームだけに頑丈に作らなければならないわけだが、おかげでツルもこんな感じである。金属蝶番も芯もしっかり埋め込んであるわけだが…御覧の通り未使用状態なのだが、日本でレンズは絶対入れてもらえないと思う。またモスクワに持っていこうか…(<やめとけ)


  

Posted by Yakov at 17:51Comments(0)

2014年07月18日

ファション通信再び(7)

 今日は夏服で。





少し前に買って忘れていたサマースーツ?ズボンは特に特徴もないので画像は省くが70年代くらいの麻とサマーウール混紡のような夏服である。ロシアのおじさんというか年金生活者が着ているような裁断だが結構気に入っている。民間型フラーシュカと併せると面白いと思う。  

Posted by Yakov at 20:05Comments(2)

2014年07月17日

雑記・ВДНХ

いささか古い話になるがまた雑記ネタで。
モスクワのВДНХ(このブログ的には戦前のВСХВの方が多く登場するが)がソ連解体後 ВВЦと呼ばれる商業施設になって久しく、かつての巨大博物館から娯楽施設とかしてしまった感がある。それでも最近では私設博物館がいくつかできてちょっと昔の雰囲気が…と思っていたらこの5月にまた旧名称が復活、再び総合展示施設となることが決定した。しかしそうなると大規模な改装修理が必要なわけで、いつも利用していた店舗が軒並み会場外に移転ということになったのである。
パビリオンはほぼ全部工事中だった5月中旬に撮った写真を2-3枚紹介して今日はお茶を濁すのである。



だいたいいつも行くのはvoentorgがある71号館とかアルメニア館とかINTERPOLITEXが開かれる北出口付近なのだが、ソ連時代に行ったきりの宇宙館付近に足を延ばしてみた。こうして見るとタージ・マハールみたいだが、窓から内部をのぞいてみると結構内部はきちんと保全されていた(まあここは現役だから当然だが)。



その横になぜか旅客機が展示されている。スホーイ・スーパージェットっぽいが3発エンジンなので現役のアレとは少し違うような…。



戦勝記念塗装でド派手なイラストが全体を埋め尽くしている…これはそのまま保持されるのだろうか?

…ロシアは一度工事に入るとなかなか完成しないので有名である。地下鉄駅改装で1年半使用不能になるとか百貨店ディエツキーミール改装に5年くらい掛けたりしても平気な国なので完成がいつになるのか知らないが、いつかまたここで博物館めぐりをしたいものである。
  

Posted by Yakov at 19:46Comments(4)

2014年07月16日

筆記用具(5)

 この前のインク壺もこの項目でよかったような気もするが、まあ適当なブログなのでそのままにしておく。



ソ連製繰り出し鉛筆。シャープペンに似たシステムのものとか以前(旧ブログで)いくつか紹介したが、これは新ホルダーのような佇まいである。



お分かりと思うが芯の直径は非常に大きく(5ミリ以上ある)デッサンなどの描画用なのだと思う。
まあ何よりもソ連時代の品質管理マーク”ズナーク・カーチェストヴァ”がついているのが貴重なわけだが。
  

Posted by Yakov at 17:40Comments(0)

2014年07月15日

料理のインフラ。

 大層な題名だが、料理に凝ろうとすると多大な労力と設備が必要となる、という小ネタである。



ロシア・中央アジアに行かれた方にはごく当たり前だが、日本にいてはおそらく一生目に触れることのないプロフ用のカマドである。
これはリエナクト会場に向かう道筋にあるキオスクで撮ったものだが、別荘やキャンプといえばシャシリクかプロフがつきもの…というお国柄なのでそこらじゅうで売っているのだ。ちなみにこのキオスクでは中央アジアの香料・スパイスと陶器、生花と種、食用ナッツ、干し魚という連想ゲーム的な(共通項はあるようでない)奇妙な品ぞろえで繁盛しているようだった。
以前(もう一年も前だが)友人にサハリンで買ってきてもらったような丸鍋がすっぽりハマる…というかそれ以外に何に使うんだ、というようなプロフに特化した製品なのである。友人は適当なサイズのものを約一万円で買い、手持ちのカザン鍋と組み合わせて野営地でプロフを炊いたのである。まあ筆者は別の兵舎に泊まったので試食したのは翌日だったが。  

Posted by Yakov at 17:40Comments(0)

2014年07月14日

美術工芸。

 昨日日本の骨董市で買って来たものの紹介である。



モスクワのカザン駅を描いたもので、絵自体はまあ特に特徴のない風景画なのだが工法が少し変わっていて…。



時代がけした銅板にエッチングで描画、手作業でエナメルというか七宝彩色をしたものなのだ。ファブリジェ工房が得意とした技巧らしいが、むろんこれ自体は現代ロシアのものだ。
非常に安く買えたのだがもちろん現地で買えば結構値の張る贈答品なのだ。

なんでも某官公庁の人事異動による局長室の模様替えの際に「不用品」と化したそうな。諸行無常である。
  

Posted by Yakov at 19:30Comments(0)

2014年07月13日

戦前文房具

 今日もまた一発ネタで。



似たようなものは旧ブログでも紹介したと思うが戦前のガラス製インク壺である。前に紹介したものとはガラスの色味が違うが、転倒させてもすぐには中身がこぼれない構造なのだ。執務室などに据えられたペン置きとかホルダーとか組み合わせたものとは違い、本当にシンプルな文房具である。ソ連時代の小学校の木製机にはインク壺の入る凹みがあったりしたが、このサイズなのかと思う(さすがに机の現物は持っていないので確かめられないが)。
携帯用にはクリップで蓋を締め付けるガラスと金属、ゴムパッキンの角型インク壺があったことは以前紹介したと思う。  

Posted by Yakov at 19:08Comments(0)

2014年07月12日

軍学校(10)

 久しぶりにこの題名にしたが、卒業バッジ自体は恒常的に紹介している気がする。



ロシア軍参謀大学の卒業章である。以前94年式の実物を紹介したが、これは最近のレプリカである。縁が金色であるのは共通で参謀大学のものだとは思うのだが、柏葉のあるものとないものがあるのがまたよくわからない。97年とか2000年とかにデザイン改定(鷲の下の赤いシールドが廃止)があったものと推定されるが、柏葉のない方が新しいタイプなのかもしれない。ネットを漁った限りでは柏葉のない方が「参謀大学章」として引っかかっただけなのだが。…多忙につきまた投げっぱなしで終わるのである。
  

Posted by Yakov at 17:25Comments(4)

2014年07月11日

帝政レプリカ(13)文官

 今回は前にもましてごく一部の方向けである。



右は帝政時代の法科アカデミー卒業章である。高級レプリカだが、銀製とかではないので「多少」お手頃な部類である。ペテルブルクで安価なレプを作ってほしいところだが、需要が少ないジャンルなので多分無理だろう。左はペテルブルクの安価なレプリカだが…。



以前に買った映画用の帽子に付けてみた。そう、法務省の帽章なのである。なぜこんなもののレプリカを作ったのか不明だが、私的にはもちろんうれしい。ちなみに文官共通丸帽章はオリジナル以外存在しない。レプを作ってくれれば20個くらい買うのだが。



これはオリジナルの文官記章。上が帽章、ほかは襟につくわけだが、法科(右端下)の方は一個しか持っていない。月桂冠が全体を覆うものと下半分だけ覆うものがあるが、官庁によってデザインが異なると思われる(推定)。



法務官の襟章など誰も作ってくれないので昔に頼んだ戦後財務省の襟章レプを改造した。銀線の製法はかなり笑えるのだが企業秘密なのでここでは書かない(笑)。  

Posted by Yakov at 17:36Comments(2)

2014年07月10日

SSO謎コレクション

 モスクワの現用装備製作販売店SSOについては何度か紹介したが、ここの事務所脇にはオリジナルの各国軍用装備がゴロゴロしているのである。その中に資料がほとんど出てこない服が合ったので画像を紹介したい。



なんというかカーキ色のジャンパーであるのだが。その道のプロであるスタッフによるとソ連時代の「海軍スペツナズ装備」ということで別に疑ってはいないのだが、着用写真を一度も見たことがないのでとりあえずご存知の方はコメントを頂ければ。





そんなわけで細部の写真を並べて置くが何も解説できることはない。



ちゃんとズボンもセットである。スタンプも軍工場のものによく似ていた。



いつものことでここに来るとネタ写真を撮るのだ。転がっていた訓練用のRPG18「ムーハ」を抱えてポーズ。大戦パーカーのおかげで現代の東ウクライナ独立戦士みたいになってしまったのが、別に意図したわけではない。
  

Posted by Yakov at 19:57Comments(0)

2014年07月09日

インテリア小物(2)

 また簡単に流すのであるが。



チェブラーシュカの帽子掛けは前にも紹介したが、犬と象のプレス制帽仕掛けである。ボロ市で押し売りされたのだが、まあかわいい系小物としてそれなりに人気はある。まあ気安く壁に釘を打てる家ばかりでもないので両面テープで壁に貼りつけて雰囲気だけ味わう…という人も多いと思われる。ソ連時代のものなので、当時は気安く壁に打ち付けられたと思われる。  

Posted by Yakov at 17:02Comments(0)