QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 12人
プロフィール
Yakov

2016年03月31日

交通ネタ(97)

 久々に制服ネタ。



土曜日のイベント(マトリョーシカ教室+ウォッカバー)に貸し出す79年式女子鉄道員制服。グレーなので夏用制服というわけだが(生地は同じなのでまったく涼しくない)モスクワの地下鉄職員も通年でよく着ていたタイプである(胸のバッジはつけ忘れた)。



ストックを見ていたらこのグレー服用の襟章があったのでつけてみた。紺生地用は多いが実際珍しいのだ。袖の鉄道記章は「紺生地」だがまあしょうがない。前身頃の裁断が結構面白い。男性用とはまるで違うのだ。



背中の裁断。



79年服にふさわしいフェルト帽もそういえば持っていた。この帽子だと赤旗(発車信号用)か反射板が欲しくなるが。

https://twitter.com/goslogi1941

イベントの詳細はこちらまで。マトリョーシカだけでもその後のウォッカバー(豪華メニュー)だけでもどうぞご参加ください。


  

Posted by Yakov at 20:38Comments(0)

2016年03月29日

当番記章(10)

 また紹介漏れがあったので。



当番腕章の追加。コムソモールスカヤ駅近くのvoentorg在庫全部1枚ずつ買ったらえらい量になったのだ。
上から各部門本部(ブランチとでもいうべきか)当直、参謀部当直補佐、衛戍巡察隊(コメンダント)当直補佐、衛戍衛兵(カラウル)隊長補佐、という感じである。
コメンダントとカラウルは適切な訳語がなくて非常に困っている。最近できた軍警察や交通憲兵も含め、日本語訳だと全部憲兵と出来なくもない(通俗用法だが)からややこしい。うちも適当に訳してるので過去記事見る時も割り引いていただきたい<直す気なし  

Posted by Yakov at 18:45Comments(0)

2016年03月28日

近隣国レーション

 昨日はビクトリーショー並びに板橋ペリメニイベントご参加の皆様お疲れ様でした。
当日チラシをまかせていただいたが次回イベント「ミリタリーマトリョーシカ教室」の曜日がミスプリントだったのでここで訂正させていただきたい。3月2日「土曜日」@板橋であります。
https://twitter.com/goslogi1941

本日は昨日のビクトリーショーで仲間内から格安で分けていただいたカザフ軍レーションを。



とりあえず3つにビニール小分けしてある。シールが一部剥がれていたが内容から言って朝飯と思しいもの。軍用ガレット(クラッカー)2つ、レバーペースト、野菜のラグー(煮物みたいなもの)、紅茶パック、リンゴのスプレッドペースト、砂糖2袋。カザフ語とロシア語併記なので意味が分かって嬉しい。



一番豪華なので多分昼用。牛肉入り麦カーシャ、牛肉蒸し煮、ガレット2つ、紅茶、砂糖3個。メニューが単調な気がするがイスラム圏なのでしょうがないのだろう。肉+肉か…



これには夕飯用と表示があった。牛入り蕎麦カーシャ、ガレット2、紅茶、砂糖2。

ロシア製にあるスプーンや缶切り、加熱具は別の場所にあるのだろうか。支給品を使うにしても塩胡椒とかナプキンはあるはずなのでこの辺は要調査。 ガレットが割れていたのでソ連時代のマニュアルにある「ガレットを砕いて水で練り、飯盒に詰めて焼く」という代用食パンを試してみたい気もする。



  

Posted by Yakov at 21:49Comments(0)

2016年03月26日

告知

 明日は朝から浅草・都立産業貿易会館台東館にてビクトリーショーだが、出発8時間前なのにいまだ梱包終わらず。まあしょうがない。





今日になってFSB国境警備隊の礼服を組んでみた。まあこんなことやってるから準備が進まないわけだが。


しつこいようだが、ビクトリーショーのあとは板橋に行くのでよろしくお願いいたします。

https://twitter.com/goslogi1941  
タグ :告知

Posted by Yakov at 23:50Comments(0)

2016年03月25日

度量衡(6)+告知

 今週末は浅草でビクトリーショーがあるが、当然のようにまだ準備が終わっていない。当日搬入は避けてほしい旨の連絡はあったが旅行用トランクだのリュックサックだのごちゃごちゃしていてどうしようもないので混雑覚悟で明日梱包、当日搬入である。

今回は前にやったかもしれないが物差しのネタで。



戦時中の工兵定規である。見たところただのcm金尺なのだが…



表にはいろいろ便利な記載があるのだ。小銃や機関銃、大砲の銃砲身長とか鉄道の幅(広軌と狭軌)、大砲の車輪間隔、戦車各種のキャタピラ幅…。橋を架ける都合なのだろうか、やはり車幅の類が目につく。



裏には各種公式が…初めの方は「学生のうちに覚えとけ!」系だが中盤以降は材木の種類別重量早見表(切り倒した木と乾かした木材両者)とか81mm迫撃砲に耐えられる厚さの天井材質別とか橋の爆破位置基本手順とか無茶苦茶実用的になって行くのが面白い。


あ、あとビクトリーショー終了後に板橋でペリメニ食べ放題企画がありますのでお手すきの方はお立ち寄りください(ビクトリーショーとは別企画なので念のため)。
詳しくはこちらへ。
https://twitter.com/goslogi1941
良識の範囲でお願いします(苦笑)。
  

Posted by Yakov at 20:26Comments(0)

2016年03月24日

作業服のバイブル(2)

 世界にもう一人くらいしか希望者はいないと思うがもうちょっと中身を。



建設労働者・技術者の屋外着。防風フードとかその辺にぐっとくるのはこのブログ常連の方ならお分かりのことと思う。



制服ということではなく(「標準着」程度の位置づけなのだろうか)存在したらしい客船の女性従業員サービス服(ジャケット・ブラウス・スカート)。制服は制服でサンドカラーのものが制定されていたはずだが、私服っぽいデザインのものも使用されていたのがわかる。



公共交通機関(バスや市電、トロリーバス)のジャケット・ブラウス・スカートセット。まあコンダクターが着ることを想定しているのだろうが結構かっちりしていて制服っぽい外見ではある。しかし柄物ブラウスとかそれなりに私服っぽいのが女性向、なのだろうか。



報道写真で見るもっさりした服も、このイラストレーターの手によると無茶苦茶可愛く見える。モデルがいいからだ、とか言わない方がいいと思う。
  

Posted by Yakov at 20:06Comments(0)

2016年03月23日

革ジャン・革コート(5)

 久々にこのネタで。



30-50年代の革コート。時代の同定など完全にできるわけはないのだが裏地から言って50年代より古いのは間違いないと思う。売主がNKVDのオリジナルだ、と強く主張するだけあって裁断の趣味は非常にクラシカルだ。



ハンドウォーマーは割と早く消えたデザインだ。裏地のキルティングもなかなかいい感じ。右前だが別に女性用ということもないと思う。大体この頃は右前のソ連製背広はざらにあるのだ(右合わせルバシカの伝統かもしれない)。



プリンセスラインではないが後ろのラインが美しい。サイズがきついので(着てモスクワから帰ってきた)あまりタイトな裁断だと腹がきつくて困ったと思う。


  

Posted by Yakov at 22:15Comments(0)

2016年03月21日

当番記章(9)

 雑事にて更新が止まっていたが格別の理由はないのでご心配なく。



この前何個か手に入った当番バッジ(ソ連末期型)の一部。当直と当直助手の2種があるが、中心部の文字が多い方が助手である<投げやりな説明
左上から右へ「アカデミー(助手)」「駐車場」「部局本部(助手)」左下から「検問所(助手)」と「総合大学」の担当場所の名称がプレートで付け加えてある。
  

Posted by Yakov at 20:50Comments(4)

2016年03月18日

当番記章(8)

 当番バッジの撮影を忘れたのでまず腕章から。



ソ連時代の当番バッジをそのまま腕章にしたような現代ロシア軍の装備である。紐を縫い付ける(マジックテープかもしれないが)ことで腕章にするわけだが、PXで出来合いのものが売られるようになったようである。巡察当直、部門当直、交通憲兵(軍自動車管理局)、査察官という風に訳せばいいのだろうか。



ダブってしまったが左列が駐車場整理員、食堂当直、交通憲兵査察官、右列下が軍学校当直、である。  

Posted by Yakov at 21:20Comments(0)

2016年03月17日

作業服のバイブル(1)

 何をトチ狂っているのだ、と思われたかもしれないがまあ大体いつもトチ狂っているので気にされぬようお願いする。





時々行く軍関連施設の図書室で重複してもういらない書籍をもらうことがある。「こんなのいらないわよねえ?」と聞かれたのだが「いやこういうものこそ欲しいのだ!」と血相変えて拾ってきたのがこの58年作業服・労働服アルバムである。



このような感じでソ連服飾会でよく見かけるイラストレーターが裁断のよくわかる図解を作成し、材質と縫製の特徴、支給対象が明記してあるというマニア落涙(日本に3人)の大型本である。このイラストは鉱山等で強酸に触れる作業者用のキャンバス作業衣だが、何かと興味深い記述が見いだせるのだ。日を改めて(2-3回?)内容を紹介してみたい。  

Posted by Yakov at 20:56Comments(2)

2016年03月15日

書類カバンコレクション(9)

 久々にこれで。



茶色い合皮カバン。東欧製っぽい質感だが鍵の金具がモスシュタンプなのでソ連製だと思う。



いわゆるドクターバッグ型のいいもので、取っ手もきちんと残っている。まあ使用している間にボロボロになってテープで修繕されるようになるのだと思うが。  

Posted by Yakov at 19:43Comments(5)

2016年03月13日

コサック、みたいな?(13)

 久々に現代ものを。大物はイベントに着て行ったまま預けっぱなしなのだ。



ナガイカと呼ばれるコサックの鞭なのだが、正直「これが標準」といえるものは存在しない。木製の柄に革のパーツをつけたもの、編んだ綱を革の先にさらにしばりつけたもの、長いもの短いもの…(ナガイカの駄洒落ではない)。シベリアや極東のコサックには動物の脚に鞭をくくりつけたものまである。
…2014年のソチオリンピックで目にもとまらぬ速さで「プッシーライオット」の顔面に鞭を叩きこんだコサック自警団の映像が流れたことがあったが実にすばらしい!じゃなくて危険なのでよい子は真似しないように。
プッシーライオットやフィーメンの顔に叩き込む分には見なかったことにするからどんどんやってください。  

Posted by Yakov at 20:05Comments(0)

2016年03月11日

野戦食器(22)

 久々にこのネタ。



薬缶はそれこそいくつも持っているのだが、安かったのでつい買ってしまった(当社比)の真鍮薬缶。帝政型だが「モンドセレクション」みたいなメダルの刻印(<わかりにくい)もなく1920年代の可能性もなくはない。まあ民生品だけに薬缶のスタイルで時代を測ることは非常に難しいのだが。



取っ手が少しゆがんだが、筆者はこの角度から眺めるのが好きなのだ。

  

Posted by Yakov at 20:12Comments(2)

2016年03月10日

模擬手榴弾(2)

 旧ブログまだ見れますねえ…親父の葬式の合間を縫ってサルベージしたのになあ…
いやそれはそれとして旧ブログで紹介した一部もちょっと。



戦後の投擲訓練用(おそらくDOSAAFなどの民間防衛かGTOの国家体力検定用)。何も14/30の第一次大戦型をモデルにしなくてもいいようなものだが、やはり投げやすいのだろうか。



重量700g。これよりも小型のものを2種持っているが、年齢・体格で重さを変えているらしい。  

Posted by Yakov at 20:12Comments(0)

2016年03月08日

С 8 Марта!

 またこの時期がめぐってきました。もう大半が離脱したかと思っていましたが(失礼)ネット辺境の偏屈ブログを覗きに来てくださっている(推定20人くらい?)のすべての女性の皆様に「国際婦人デー」のご挨拶をさせていただきます。



今年はネタ写真を仕込む間がなく、記念バッジの画像で失礼いたします。

皆様、おめでとうございます!  

Posted by Yakov at 18:46Comments(0)

2016年03月07日

戦勝記念。

 うっかりこんな表題にしてしまうとものすごい量になってしまいそうだが、ボチボチと記念メダル系でも。




国家レベルで制定・授与される戦勝記念メダルとは違って限定支給版、赤の広場(おそらくは他の都市でも配られると思うが)の戦勝パレード参加者用のメダルである。毎回企画が変わるのだが、2015年は「栄光勲章」によく似たシルエットのものが配られたようだ。



戦勝70周年用のものなのは一目瞭然。 バッジコレクターが工場とかから購入したものなのでパレードの2-3日あとには交換市に出回っている、という「蛇の道は蛇」という世界である。  

Posted by Yakov at 20:17Comments(0)

2016年03月06日

模擬手榴弾

 意外とやっていなかったことに気が付いた。



昔々、マジでもう20年前くらいになるが某BIMOクラブで購入したF-1手榴弾訓練用。鋳造で無茶苦茶重いのだが中に空洞があって少量の火薬(発煙用?)を入れて投擲位置を確定させるものだと思う。
新品の時は白ペンキで十字を描いて訓練用の識別に使っていたようだが、まあこの鋳造肌からも「発火用」でないのはすぐわかると思う。ちなみに信管の安全リングと安全桿にもクリヤーピンクで染付がされていた。



ロシアで買って来た木製訓練用(右)。芯に金属が入っていて重量はリアルなのだが信管はフルサイズではなく短い(何しろ芯まで詰まっているのだ)。左の訓練用には地面から掘り出した信管開口部カバーがついている。
  

Posted by Yakov at 20:43Comments(2)

2016年03月05日

空挺ブーツ。

 以前改造されたものを紹介したが…。



側面にレースが付き締め上げられる空挺ブーツ(60年代導入)。大体は同部分が全部合皮でできているものだが、これは下半分が黒革(本革)になっている。将校用だったら面白いが特にそれらしい規定は見かけない。
・・・だいぶ前に買ったのだが、一番の問題はまだ片足しか発掘できていないということである。うちのどこかにもう片方があるはずなのだが…。  

Posted by Yakov at 19:58Comments(0)

2016年03月04日

続・近隣国(87)

 今回はまた軽く記章ネタで。



おそらく東独かチェコあたりで作られたと思しい将校用帽章。画像では見にくいが七宝のガラス質が押しつけたように平面になっていて非常に美しい。ソ連製だと自然に表面張力で盛り上がった形状をしているのだが。実は仕上がり自体はユーゴスラビアのものにも似ている感じなのだが、1970年代以降だとソ連・ユーゴの関係は(以前ほどでないにせよ)今一つ親密ともいえなかったので他の社会主義国のものだと思う。

資料性希薄で申し訳ない。  

Posted by Yakov at 19:47Comments(0)

2016年03月03日

地雷ネタ(2)

 新年の「寒いイベント」で購入したものを。自力では絶対持ってきたくないので結局日本で買ったのだ。



ソ連製指向性対人地雷МОН-50のガワだけ。もちろん中身入りを持っていたら実刑食らうので当たり前だが。



2009年1月14日更新分に訓練用地雷が載っているのだが、これには訓練用の文字がない。どこからどうやって持ってきたのか知りたくもないが(ていうか実物のふた開けたくない)とりあえず税関は通ってきたのだろう。ソ連純正、84年製のようだ。



どちらかというと訓練用の方がパラフィンがべっとりついていて空っぽにしにくいのだが、綺麗になっているところがまた嫌である。どこに中身捨ててきたんだか…。いやなシミがあるのだが、ともかく臭いはしなかった。



この画像とか見てもよくわかるが米軍のクレイモアとは全然形状が違うのでゲームでクレイモアの模型を持ち出してもすぐに違いが分かってしまう。

  

Posted by Yakov at 20:25Comments(4)