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Yakov

2014年01月17日

続・近隣国(69)

 またこのネタである。

続・近隣国(69)

餓えはキューバの帽章でFARの文字があるので軍、おそらく空軍のものだと思う。クラウンには国家章があるのでウイングがつくスペースはなく、制帽バンドの帽章にウイングが着いたのだと思う。
下はおそらくブルガリアの空軍帽章である。ほかのパーツが入る見込みは全くないが。

続・近隣国(69)

この間紹介したソ連風キューバ服の長袖タイプ。米軍風裁断のものはまた次回に。




Posted by Yakov at 17:42│Comments(2)
この記事へのコメント
 上写真下の帽章は、ブルガリアの空軍ではなく民間航空かもしれません。

 手持ちの’80年発行のブルガリア軍事出版局発行の写真集によれば、空軍は陸軍同様、ソ連の「空軍式」のオーナメント付帽章のコカルデがブルガリア国章の帽章がバンド、星付き翼章がクラウンに着く組み合わせなのに対し、民間航空はコカルデの模様は不鮮明なものの、「海軍式」にオーナメントで囲まれ五稜星を冠した帽章をバンド、星無し翼章をクラウンに配する組み合わせでした。

 ただ、コカルデ内の意匠がどうもそれっぽくないんですよね…
国営航空会社であるバルカン・ブルガリア航空の帽章は不鮮明ですがこんな↓感じですし。
http://images-00.delcampe-static.net/img_large/auction/000/205/779/635_001.jpg

 ちなみにバルカン・ブルガリア航空の社章はこんな↓感じ。
http://badgecrazy.com/images/blknred.JPG

ブルガリア政府の組織編成は解りませんが、民間航空省とかその種の軍・航空会社以外の航空所管官庁の帽章の可能性が一番高いかもw
Posted by ムリヤーノフ at 2014年01月18日 00:30
ありがとうございます。尚更ほかのものが手に入らないことが確定wソ連ならどこのどんな部局でも三年なり五年なり掛けて揃えるモチベーションも保てるのですが、ブルガリアかあ…どこぞのコカルデ専門コレクターに渡りをつけてソ連製の何かと交換してもらうのが早道ですかねえ(<なんというモチベーションの違い)
Posted by YakovYakov at 2014年01月18日 18:37
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
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