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Yakov

2020年10月23日

帝政式水筒といえば…

 作り付けの蓋はないので対応が必要になる。木栓やコルク栓が繁用されるが…。

帝政式水筒といえば…

特にガラス製水筒が出回ってからはゴム栓が非常によく使われるようになる。第一次戦タイプと二次戦タイプのガラス水筒は口の部分に微妙な差があるが、ソ連時代には専用のゴム栓が大量に備蓄されるようになる。以前購入した未使用生産番号入りのものはソ連軍倉庫から出たものだが、これは水筒にくっついて出たものである。ゴム栓自体は生産番号の刻印も薄く、実質どこ製のものでもわからないのでこの例を参考にゴム栓をつけてみるのも面白い。




Posted by Yakov at 21:32│Comments(0)
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