2023年10月28日
食器(120)
民芸調で。
ホフロマ塗りの食器類は時々紹介したと思う。先週フリマで買って来たのだが。
80年代のもので、輸出品とかソ連の外貨ショップで売られていたものだろう。大きい方は「塩入れ」という名前だが、直接口を付ける容器でないというだけでなにを入れてもいいのだと思う。フォンクドリナトラフカ風と彩色スタイルが製品説明になっている。金属粉のベースにクリヤーイエローの漆、赤と黒の顔料が特徴的な食器である。耐熱性もあり、もったいないとか思わずに実用で使ってほしい、と87年に聞かされて、ホフロマ塗り製品は昔から気軽に、そして結構雑に使っている。
ホフロマ塗りの食器類は時々紹介したと思う。先週フリマで買って来たのだが。
80年代のもので、輸出品とかソ連の外貨ショップで売られていたものだろう。大きい方は「塩入れ」という名前だが、直接口を付ける容器でないというだけでなにを入れてもいいのだと思う。フォンクドリナトラフカ風と彩色スタイルが製品説明になっている。金属粉のベースにクリヤーイエローの漆、赤と黒の顔料が特徴的な食器である。耐熱性もあり、もったいないとか思わずに実用で使ってほしい、と87年に聞かされて、ホフロマ塗り製品は昔から気軽に、そして結構雑に使っている。
Posted by Yakov at 20:38│Comments(0)