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Yakov

2016年07月29日

再録45・国境警備隊海上部隊(1943~2006)

 恐ろしく長い期間を概括してしまうのだが、国境警備隊海上部隊は基本的に同時代の海軍装備と殆ど同じである。記章類の差異を取り上げれることでとりあえず説明してしまうのでお許しいただきたい。



典型的な69-91年の常勤リーファージャケット。43-55年の期間は六角形の金肩章がボタンで固定され、55-69年の間は台形の金肩章が着く、というだけの違いである。現代ロシアでも海上部隊(沿岸防衛部隊除く)では肩章と腕章以外同一裁断の服が使用され続けている。階級は一等艦長(大佐)で、海軍との差異は肩章の緑の縁取りのみである。右胸に国境警備隊60周年及び70周年メダルが見えるが、これは地上部隊と同様、海上部隊にも授与されている。



現用ロシアの勤務用ブルゾンの記章着装例。階級は三等艦長(少佐)で左腕に海上部隊専用の識別章がつき、右腕には通常部隊・所属兵科等の細分化された識別章がつく。



制帽・水兵帽なども含め殆ど軍と同一規格のため、記章類をまとめて撮影した。
水兵リボンは70年代以降の典型的なもので、使用された時代により字体・内容とも大きく異なる。
左端は水兵用階級章で黒に緑の縁取り、これに金属製の文字か階級リボンが縫い付けられる。
その右の金肩章は43-55の通常肩章または43-69の詰襟用肩章。69年以降の礼装用は同様の配色で形状が台形(緑縁黒線)になるが、これは海上部隊でも「航行要員」のみ。軍医や技術士官などは下に見える緑線緑縁の肩章が用いられる(軍医では時代によって金→銀になったりするが、まあ一般論として)。
その右は69年以降の詰襟及びブルゾン用肩章。これも航行要員専用である。
右端の2つは航行要員以外の常勤肩章(69年以降)。一例として軍医のエンブレムをつけた。
下の腕章は現ロシアの通常用国家章で先に紹介したブルゾンの左腕に付く場合が多い(90年代初め)。これはベースが暗緑色だが緑色(国境警備隊地上部隊)青(同航空部隊)、黒(同海上部隊)の計四種類があり、もちろん制服につけるのは黒いものである。
(2006/8/22)



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