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Yakov

2011年02月17日

通信・電話局(8)

 今回もまた地味な公務員ネタで。 

通信・電話局(8)

以前紹介した(中央郵便局前に立っている)通信省の武装警備員帽章(左)だが、今回は勤務バッジ(右)も手に入った。帽子の外観、制服の基本デザインは理解しているので何とか再現の目処が立ってきた。

通信・電話局(8)

性懲りもなくまた買ってしまったソ連通信省の郵便回収袋。スタンプが前と違うだけで収集対象になってしまうのだ。

通信・電話局(8)

通信局とは別組織(むしろ国家保安局系)の省庁なのだが政府の極秘通信を扱う「スペツスヴャージ」の優秀職員バッジ。普通、市場には袖章や帽章、エンブレム位しか出回らないのだが探せば何とかなるものである。




Posted by Yakov at 17:17│Comments(5)
この記事へのコメント
 ジェルジンスキー、ていうかツェントラールヌイ・ポーチタに行くと居ましたね。

 ロシアから日本に手紙を送りたければここのポストに無理やりねじ込んで来るしかありませんでした。そうすると投函からわずか24日で日本に届きます。

 ちなみにフィンランドのヘルシンキから東京に送ると4日もかかりました。

 ロシアの郵便事情は世界一ィィィィであります。
Posted by 「来場者」 at 2011年02月18日 13:16
御無沙汰しております。
おぉ、ソ連製の郵袋ですね!見た感じ、上の金具部分が、わが社で使用している郵袋より、しっかりとした作りに見えます。あと色やスタンプも味があって良いですね~
日本のは(確か)〒マークと納入社タグくらいですので。
Posted by 千里馬 at 2011年02月18日 17:38
長いこと海外にいるときは郵便局が「唯一の故国への窓口」みたいな感じになりますね。私が暮らしてた97年なんてインターネットはまだまだ「一部に普及しつつある」レベルでしたし。
到達時間はさておき、価格の面でははがきや封書は気軽に出せましたが「荷物」となると送料も馬鹿にならず、98年の経済危機のおかげで「受容できる価格」に落ち着いたりと苦労の連続でした(今また値上がり時期だし)。
>袋:やっぱり味のあるものは軍用民生品問わず集めてしまいますねえ。
日本の郵便マークといえば「逓信省のテから来ている」というのは世間一般にはあまり浸透していないようで、全世界アレが共通マーク・・・と勘違いしている人が随所にいて微笑ましいです(笑)。
Posted by YakovYakov at 2011年02月18日 18:52
 バラノビッチの郵便局ですか。使い込まれた郵袋の風合い・スタンプのレイアウト、思わず欲しくなっちゃいますね。

 軍隊の装備品に限らず、こういう「想像力を刺激するアイテム」は大好きです。ソ連時代の歴史的遺物ですね。



 

 
Posted by 「来場者」 at 2011年02月19日 09:57
「ヤーシャしかこういうのは欲しがらないよ」と現地でいわれ続けて10数年、同好の士が増えて欲しいような欲しくないような(<相場が上がるから)。
一昔前「外人は絶対買わない」と思われてたチェブラーシュカ相場の高騰ぶりを見て「ありえない心配」してしまう今日この頃。
「日本でゴミ屋敷を作ってる」マニアの杞憂ですけど。
Posted by YakovYakov at 2011年02月19日 10:40
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