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Yakov

2011年09月02日

骨董陶器

 骨董といえるのは100年以前のものからだ、といわれているようだが、紙と木の家に住むアジアの蛮族からすれば大戦前のものは十分古いのだ・・・と開き直ってこのまま書き進めることにする。
今回は結構うちにも溜まってきた赤軍食器を地味に紹介する。無茶苦茶高価なうえに破損が怖いのでコンプリートは夢のまた夢だが。

骨董陶器

直径30cm越えの料理皿。二枚手に入ったが前菜皿、スープ皿を入手するのはいつになることやら。

骨董陶器

高さ30cm強のコーヒーポット。ふたのないミルクピッチャーも欲しいところだ。

骨董陶器

大型の砂糖つぼ。高さは10数cmだが、結構な容量である。

骨董陶器

共用の料理大皿。長径が40cm以上ある立派なものだ。

骨董陶器

バターやワレーニエ、ソースなどを盛る小容器。状態があまりよくないのでまた探して来たいところだ。

骨董陶器

同時代のティーポットや湯飲みもある程度持っているが、それらは大体海軍用その他で純正赤軍用はなかなかそろっていない。まあ参考に内務人民委員部(NKVD)軍事補給局製造の塩・胡椒・芥子入れを紹介しておく。いずれは何とかある程度までのテーブルウェアをそろえたいものだ。




Posted by Yakov at 17:18│Comments(0)
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