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Yakov

2016年07月31日

再録464・野戦装備(16)




 戦後装備なのだがまた倉庫から発掘したネタを一つ。文献的裏づけがないので資料的価値は高くないのだが。
 冷戦期の野戦装備としてお馴染みの合皮製将校図嚢の旧ロットである。下に見える90年製造品と比べるとバックルなどの違いは明らかだろう。後期と異なり合皮の部分がなく、型押しした(ペプレット)本革製となっている。
 内側の備品入れのレイアウトも(微妙に)異なっている。(左が旧ロット)デッドストックのためこの部分は綺麗なものだ。
 後期型との大きな違い…中心に透明地図ポケットが一つ余分についているのだ。写真では見にくいと思うが本体に4つの鳩目穴があり、2枚のセルロイドを縫い合わせた革部分の鳩目と靴紐状のひもで連結する、という手間のかかる構造となっている。当初は「現地改造か」とも思ったが鳩目穴をつけるのは製造時でないと不可能なのであった…。
肝心の製造年が記載されていないが、部品の特徴からは50年代終わりか60年代くらいと思われる。
…これが東ドイツ製、とかだったら大恥だが。



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