2013年07月14日
その他の公務員・落穂拾い(2)
またしても分類不能系を。強いていえば農業系ともいえるのだが。
2010年9月12日に紹介したソ連時代の人工降雨担当官帽章。襟章だの帽章だのが手に入ったのはよいが、制帽・制服の配色がわからないのがもどかしい。どこの省庁に準ずる服制なのやら。
ロシア農地測量局の制帽。時々こういうものが転がっているから面白い。もっとも中古ではなく官公庁注文服の見本品販売(要するに注文が宙に浮いた店晒し品を売りに出すのだ)の未使用品を買ったのでかなり手痛い出費ではあるのだが。
この例ではロシア全土を統括する中央官庁用の帽章をつけているが、モスクワ市の職員は市の紋章が入った別の帽章をつけるのである。この帽章も持ってはいるのだが、ほかの記章が絶望的に入手しにくいのでモスクワ市仕様にはできないと思う(珍しく弱気)。
2010年9月12日に紹介したソ連時代の人工降雨担当官帽章。襟章だの帽章だのが手に入ったのはよいが、制帽・制服の配色がわからないのがもどかしい。どこの省庁に準ずる服制なのやら。
ロシア農地測量局の制帽。時々こういうものが転がっているから面白い。もっとも中古ではなく官公庁注文服の見本品販売(要するに注文が宙に浮いた店晒し品を売りに出すのだ)の未使用品を買ったのでかなり手痛い出費ではあるのだが。
この例ではロシア全土を統括する中央官庁用の帽章をつけているが、モスクワ市の職員は市の紋章が入った別の帽章をつけるのである。この帽章も持ってはいるのだが、ほかの記章が絶望的に入手しにくいのでモスクワ市仕様にはできないと思う(珍しく弱気)。
Posted by Yakov at
16:28
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