2011年09月13日
光学器(1)
たいそうな題名だがまあ雑多な品目を粛々と紹介していくということで。旧ブログで紹介したものもあるかもしれないが(よく覚えていない)大昔の記事とダブっていても気にしないでいただきたい。
ポジフィルム(慣れていればネガでもいいのだけど)専用の拡大鏡。
筆者が広告屋をしていた80年代、ソ連のイメージ写真を使用する際にわざわざ六本木のソ連政府観光局までポジフィルムを借りに行って長いこと透視台に張り付いていたのも今は昔、20年後にこんな「素材だらけ」の時代が来るとは思っていなかった。まあ現在の筆者が異常なだけかもしれんが。
80年代のソ連では観光客用に各種スライドフィルムがよく売られていた。レニングラードの名所や博物館、果ては有名俳優(ヴィソツキーも分類上はここに入る)まで、筆者も結構買い込んだものである。
ステレオ用、単体とあるのだがヴューアーは上のような立派なものではなくプラ製の簡易版だった。
今すぐは出てこないのでまたいずれ画像を載せたい。
ポジフィルム(慣れていればネガでもいいのだけど)専用の拡大鏡。
筆者が広告屋をしていた80年代、ソ連のイメージ写真を使用する際にわざわざ六本木のソ連政府観光局までポジフィルムを借りに行って長いこと透視台に張り付いていたのも今は昔、20年後にこんな「素材だらけ」の時代が来るとは思っていなかった。まあ現在の筆者が異常なだけかもしれんが。
80年代のソ連では観光客用に各種スライドフィルムがよく売られていた。レニングラードの名所や博物館、果ては有名俳優(ヴィソツキーも分類上はここに入る)まで、筆者も結構買い込んだものである。
ステレオ用、単体とあるのだがヴューアーは上のような立派なものではなくプラ製の簡易版だった。
今すぐは出てこないのでまたいずれ画像を載せたい。
Posted by Yakov at
17:04
│Comments(0)