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Yakov

2009年03月07日

ロシア版KLMK

 またも資料性に乏しいネタで失礼。KLMKについては何を今さら・・・という感じだが、あの手の簡易オーバースーツはやはり便利なので現代ロシアでも需要は減っていない。しかしさすがにソ連時代のオーバーオール型は消費しつくしたようで、大戦型アメーバやら大戦後期の木の葉迷彩を引っ張り出して着ている例もまれではないのだ。
PXでは最近ジッパー式のもの(オーバーオールと2ピースを見た)などが売られているが防水、防風とも中途半端な代物が結構ある(SSOの大戦型をモチーフにした製品はそこそこ上質だが)。



この2ピース型はボタン式でそこそこ丁寧に作られている。ソ連時代後期にワンピース型と同生地の2ピース服(メッシュのKZSとは違うという意味)があったが、その単純化タイプといえるだろう。何しろジッパーでないのがよい。ジッパーはかの「若き勇者たち」使用プロップを思わせるのでじじいの筆者には面白くないのだ(余談だが、筆者はあの映画を全編通して観ることに一度も成功していない。どんなへぼ映画にも見るところはある・・・と思うのだがレッドスコーピオンとかスタローンが出て来る映画とか同様、ゴメン、やっぱ無理。という感じだ。むしろ「宇宙から来たツタンカーメン」に近い)。



先に書いた「ソ連後期の2ピース」の裁断で作られたフローラ迷彩服。これは軍制式品らしいが生地はソ連時代よりさらにヘロヘロである。細部が見えないかもしれないが、偽装枝刺しが両手に、左腕に縦長のポケットがついている。
実はスペツナッズ用だ、という触れ込みで(無理やり)売りつけられたのだが、例のソ連型2ピースも「堅気の兵隊」の着用例が非常に乏しい点では共通している。もっともソ連型は特殊部隊以外にも青年国防サークル(DOSAAFとか)に配られているのを見たこともあるので今に至るも位置づけのわからない服なのだが。

  

Posted by Yakov at 17:57Comments(2)